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9 02 2010

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ミシュラン 日本GPプレビュー

ミシュラン 日本GPプレビュー

04 10 2006

今週末、F1はアジアでの2連戦の2戦目である22回目の日本GPを迎える。このレースは鈴鹿での20回目のレースとなり、また今分かっている範囲では鈴鹿での最後のレースでもある。2007年には日本GPは富士モータースピードウェイでの開催に変更されることになっており、富士は1976年と1977年にF1を開催してから大幅に改修されている。


鈴鹿サーキットは1962年にホンダのテストコースとして建設された。このサーキットは、少なくともF1においては独特の特徴を持っている。8の字の形をしており、遊園地が併設されている。この遊園地は近くのホンダの工場で働く従業員の家族が楽しめるようにと作られたものであった。鈴鹿で最初に世界選手権のグランプリが行われたのは1987年で、このとき日本は10年ぶりにF1カレンダーに戻ってきて、それ以来ずっと開催され続けている。ここでは数多くのチャンピオンシップの天王山となる戦いが繰り広げられ、チャレンジングな高速コーナーがあるのでドライバーたちの最も好きなサーキットのひとつとなっている。

ミシュランは日本GPの最初の16年間は参加していない。当社は1977年にF1に参戦したが、このときの唯一のパートナーであるルノーは富士には行かなかったのだ。そして我々が2005年になってようやくF1の鈴鹿での初勝利をあげることができた。このときの状況は、壮観だった。キミ ライコネン(マクラーレン メルセデス)が後方から追い上げを見せ、ジャンカルロ フィジケラ(ルノー)を最終ラップのはじめにオーバーテイクした。これは最も記憶に残るレースとなり、このときはトップ6をミシュランのドライバーが独占した。

ニック ショーロック、ミシュランF1ディレクター
鈴鹿はF1カレンダーの中でも最も要求の厳しいサーキットのひとつだ。過酷さという点で言えば、シルバーストンとまったく同じで、だから我々は今週末のレースのためのタイヤテストをそこで行ったのだ。

鈴鹿の8の字の形状により、タイヤの摩耗は激しくなる。しかしなお、タイヤを通して大きなメカニカルグリップがかかるのだ。

我々の6チームのパートナーはシルバーストンのテストに従ってあるコンパウンドのタイヤを選び、我々は10種類の異なる製品を持ち込むことになっている。鈴鹿の有名な立体交差のあるセクションのごく一部は、我々が最後にここでレースをしてから再舗装されている。しかしこれによって大きな違いが生じることはないと思っている。しかし、V8エンジンを使うので、タイヤの剛性を1段階落とすことができるんだ。

日本ではこの時期天気が非常に変わりやすい。だから我々は極端な気温のなかでタイヤの性能を発揮しなければならない可能性についても、注意深く考えておかなければならない。先週の中国での素晴らしいパフォーマンスはそれを考慮に入れた結果のもので、これで我々は今シーズン最後の2レースも非常にポジティブな気持ちで迎えることができるんだよ。

ウィリー ランプ、BMWザウバーテクニカルディレクター
鈴鹿は高速コーナーが多いので、タイヤに厳しいサーキットだ。昔からデグラデーションが激しく、そのため我々は比較的堅いコンパウンドのタイヤを使う。金曜日にはいつもグレイニングが問題になるが、この問題はコースにラバーが乗ってくると自然に解決する。

日本の天気を予想するのはいつも難しいね。季節風から40℃の路面温度まで、何でもあり得る。この天候が、最終的なタイヤ選択の際に更にチャレンジングな要素を加えている。しかし、我々はミシュランの製品に満足している。そして、また力強い結果を得られる自信があるよ。


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01 Feb. Flag es ヴァレンシア 写真:Circuito Ricardo Tormo
02 Feb. Flag es ヴァレンシア 写真:Circuito Ricardo Tormo
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