
アメリカGPフリー走行2回目は、フェルナンド・アロンソが1分12秒125のタイムで再びファステストラップを記録した。彼はチームメイトのルイス・ハミルトンをコンマ1秒上回り、その後ろには1回目よりもタイムを改善させたフェラーリのフェリペ・マッサとキミ・ライコネンが続いた。
ニック・ハイドフェルドは5位となり、チームメイトのセバスチャン・ヴェッテルとは0.192秒の差だった。11位となったヴェッテルはパフォーマンスの改善を強調しただけでなく、週末のレースで中盤での競争がいかに厳しくなるかを示していた。デビッド・クルサードは手応えのある走りで6位に入り、ニコ・ロズベルグ、ヘイッキ・コヴァライネン、ルーベンス・バリチェロ、ジェンソン・バトンが彼の後に続き、ここまでがトップ10となった。
フリー走行2回目は再び暑く乾いたコンディションとなり、気温は平均32℃となった。最初の10分はクルサードがいいペースを見せ、1回目のタイムよりもわずかに速かった。その後はアロンソがこれを上回る走りでタイムシートのトップに立ったが、ハミルトンが1分12秒588をマークしてトップを奪った。直後にマッサがファステストラップを記録し、週末にフェラーリを侮ってはいけないことを証明してみせた。残りのセッションでは特にトラブルは起きなかったが、マーク・ウェーバーが信頼性の問題に悩まされ、残り20分のところでクルマを止めてセッションを終わらせた。アンソニー・デビッドソンはわずかにコースオフしたが、ダメージはなかった。残りの10分ではマクラーレンの2人がフェラーリをリードし、ハミルトンよりもわずかに速かったアロンソがトップに立った。
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