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ルノー 明暗の分かれた2人のドライバー
21 07 2007 / リザルト / フォトグラフヘイッキ・コヴァライネンは明日のレースを7番グリッドからスタートする。彼はこれで4戦連続でトップ10グリッドからのスタートとなる。しかしジャンカルロ・フィジケラはあと0.16秒差で最終セッションに進出することができず、13位に終わっている。R27のバランスはしっかりしていたが、2台のクルマはこの週末は全体的にグリップがなく、また中団の争いはここ数レースの中でももっとも熾烈になっており、予選では6番手から13番手までの8台のクルマが0.5秒の間に並んでいる。コヴァライネンは4列目からのスタートで力強いレースをするだろうが、一方のフィジケラは後方から追い上げてポイントを狙うこととなる。
ヘイッキ・コヴァライネン(予選7位)
「Q3の最後のラップはまあまあだったよ。でももしかしたら第1セクターと第3セクターでもっと速く走れたかもしれないので、ウェーバーに1000分の2秒差で負けたのは悔しいね。でも今日の午後の僕たちのペースは、僕たちが目標とするBMWと戦うには十分ではなかった。新しいフロントウィングは、僕にとっては確かに一歩前進で、クルマの動きが良くなったね。でもグリップが足りないから、パッケージに何かが不足しているんだと思う。クルマのバランスはいいけど、新しいパーツによってレースでの安定性が高まることを願っているよ。今日の午後は、とにかくハミルトンが無事で良かった。ひどい事故だったけど、彼がサムアップしているのが見えたから、彼が元気であること祈るよ」
ジャンカルロ・フィジケラ(予選13位)
「いい予選セッションだったから、トップ10に入れなかったのが残念だよ。午前中は、新しいフロントウィングを装着してクルマのバランスを調整していて、昨日よりは進歩した。まだ、最適なセットアップをさぐっているところだけど、予選のQ1ではクルマの調子は良かった。Q2の最初のラップでは、第1セクターでトラフィックに捕まって0.3秒失ってしまった。これがなければ最終セッションに進むことができたはずだよ。すべては最後のラップにかかっていたんだと思うし、僕はそこでタイムを縮めようとして、何カ所かでプッシュしすぎてしまったんだ。こんな後ろの方からスタートするのは厳しいけど、仕方がないね。明日は絶対に後ろから追い上げて行くよ。今日はこれから、そのための戦略を立てないとね」
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