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21 03 2010

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マクラーレン ペース不足を認める

マクラーレン ペース不足を認める

14 03 2009

マクラーレン代表のマーティン・ウィトマーシュは、これまでのテストでチームがペース不足に悩んでいることを認めた。今週のバルセロナテストではヘイッキ・コヴァライネンとルイス・ハミルトンの両ドライバーが最下位に沈むなど苦戦が続いている。

2009年よりチーム代表に就任したウィトマーシュは、テスト序盤では期待が見込まれていたMP4−24マシンが今ではライバルたちの後塵を拝していることを認めた。「もともと予定していたとおり、今週はバルセロナで最新の空力パッケージを走らせた」と、ウィトマーシュは語った。「パフォーマンス不足が確認されたため、解決するために努力しているところだ」

メルセデスエンジンはマクラーレンに14年連続でエンジンを供給することになるが、副代表のノルベルト・ハウグはマクラーレンが新しいエンジンに満足できていないことを認めている。「今は望んでいるものに明らかに達していない。来週も4日間に渡ってヘレスでテストプログラムを継続させるが、改善には時間がかかるだろう」

「MP4−24に十分な速さがないのは確かであり、我々のチームの非常に高い基準に達していないのも明らかだ」と、ウィトマーシュは語った。「それは様々な要素がからんでいる。メルセデスエンジンは力強い。それは昨年に見たとおりだ。パフォーマンス不足はシャシーが関係しているのは確かだ」今週のバルセロナテストは同じメルセデスエンジンを搭載した新設のブラウンGPのデビューだったが、木曜日のルーベンス・バリチェロのタイムは2番手のウィリアムズのニコ・ロズベルグをコンマ8秒上回り、周囲を驚かせた。「ブラウンが速いのは私も嬉しいが、マクラーレンやメルセデス、FOTAが彼らの存続支援の共同活動の中心だったことを考えると、ブラウンGPが存続しただけでなく活躍したとすれば、我々を落胆させるというよりもむしろ喜ばせることになるだろう」

ハウグは現在の状況について次のように語っている。「ダウンフォースが不足しているのはもちろんのことだ。我々は、この問題を解決すべく努力をしている。基本的にドライバーたちはクルマの感触はいいと言っているが、速さは十分ではなく優勝を望めるほど競争力も十分ではない」

マクラーレンはオーストラリアに向かう前に来週もヘレスで4日間のテストを行う予定だ。「ライバルのほとんどは来週のヘレステストに参加しないが、我々はクルマの開発を続け、結果が適切なタイムになることを期待している」と、ウィトマーシュは語った。

2008年シーズンのマクラーレンは、ハミルトンが5回の優勝を飾り、コヴァライネンはハンガリーGPで初優勝を飾っている。チームは昨年同様にメルボルンで優勝することを期待している。「今週のバルセロナよりもクルマが速くなるか?それはイエスだ。オーストラリアまでに我々が望んでいるような速さになるか?それは難しいかもしれないね」と、ウィトマーシュは語っている。


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