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スチュワート 「バトンの移籍は間違い」
19 11 2009ジャッキー・スチュワート卿は、ジェンソン・バトンがタイトル防衛のシーズンを前にマクラーレンへ移籍することで間違いを犯そうとしていると思っている。スコットランド出身のスチュワートは、1969年、71年、73年に3度ワールドチャンピオンに輝いたが、バトンは、現在メルセデスとなったブラウンGPに留まるための契約をまとめようとすべきだったと考えている。
バトンが2003年に加入した元BARのブラウンは、「バトンのチーム」と多くの人が考えてきた。そして同じことがルイス・ハミルトンとマクラーレンの関係にも当てはまる。スチュワートは、2009年のワールドチャンピオンが、先任者で同胞であるハミルトンを全く同じクルマで追い抜く難しさに直面するだろうと考えている。
「ルイス・ハミルトンと戦うのは困難だろう」とスチュワートはBBCラジオ5ライブで語った。「ルイスは今やマクラーレンに3年在籍しており、思い通りにやっているから、ライオンの巣に入り込むようなものだ。既にそこにやってきたドライバーを1人平らげてしまった。アロンソのことだ」
「ハミルトンの方が報酬が高いし、チームと共に4年目のシーズンに向け備えている」スチュワートは、バトンがじきに契約を熟考し後悔するかもしれないと考えている。「ジェンソンが犯した間違いだと思う」とスチュワートははっきりと言った。「私がジェンソンなら、ブラウンと契約することを望んだと思う。ブラウンチームの状況をわかっているし、ロス・ブラウン(チーム代表)をとても尊敬しているし、メカニックも知っているからね」
「マクラーレンには全く違う風土がある。今まで経験したことがないようなものだ。彼らはとても冷静で、感情的なものはなく、ブラウンが自分と共有していた現ワールドチャンピオンとしての情熱的な状況の下でドライブすることもない」
しかしスチュワートは、マクラーレンが来シーズンのグリッドで一番ではないが、良いクルマの1つになることも確信している。
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