Formula 1
26 11 2009

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「地球に優しいホンダ」の皮肉

「地球に優しいホンダ」の皮肉

02 03 2007

環境保護団体「地球の友」は、ホンダF1チームの環境保護キャンペーンは皮肉なものだとしている。新車RA107が膨大な量の二酸化炭素を排出するからである。ホンダのF1カーは、誇らしげに地球の模様を身にまとい、シーズンを通して50トン以上もの二酸化炭素を排出する。1人のドライバーは、1人の平均的なイギリス人の5倍もの量の二酸化炭素を1年間に放出しているというのだ。

F1カーは1km走るごとに1500gの二酸化炭素を吐き出す。これは、平均的な最近の市販車の9倍弱にもなる。さらに、F1では、貨物の輸送や飛行機での移動、テストでの走行も必要であり、これがこのスポーツが環境に与える悪影響を大幅に増している。

「地球上で最も大気を汚染するであろうと思われるスポーツに参加して異常気象の原因となっているホンダが、その一方では環境保護を促進し、ほかの人たちに環境問題について考えるようにと呼びかけているというのは、なんとも皮肉なものです」と、「地球の友」のスポークスウーマン、エミリー・アーミステッドは「ガーディアン」紙にたいして語っている。


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