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スーパーアグリ ダブルフィニッシュは上出来
18 03 2007 / リザルト / フォトグラフスーパーアグリは今日、メルボルンで行われたオーストラリアGPでダブルフィニッシュを果たしたが、平穏なレースではなかった。佐藤琢磨と新しいチームメイトのアンソニー・デビッドソンはそれぞれ12位と16位でレースを終えたが、両ドライバーともスターティンググリッドに向かう途中でそれぞれ異なる問題を抱えていた。
佐藤琢磨(決勝12位)
「まず、チームのみんなにはよくやったといいたいね。2台のクルマとも信頼性があり、レースを完走することができて、ポジティブなシーズンのスタートを切ることができた。僕はとてもいいスタートを切って、集団の中で1周目を走ることができて、楽しかったよ。でも、コースコンディションが変化して、クルマのバランスが悪くなった。これで、クルマの能力を最大限に引き出すことができなくなったんだ。でも、これも勉強だし、僕たちがこれから解決しなければならない問題なんだと前向きに考えることにしたよ。2回目のストップで少し時間をロスして、これが最終的な順位に響いたね。残念だったけど、僕たちはいいパフォーマンスを見せることができたと思うし、着実なスタートを切ることができたと思う。だから、マレーシアではまたいいレースができるのを楽しみにしているよ」
アンソニー・デビッドソン(決勝16位)
「スタートの時にアンチストールに入ってしまった。残念ながらどうにもできなくて、ターン1に入ったときには僕は最後尾になってしまった。それから立て直して、いくつかポジションを回復できるかもしれないと思ったんだ。スパイカーの1台をアウトサイドから抜かしたら、僕に激しくぶつかってきた。十分なスペースを残しておいたのにね。クルマは空中を飛んで、とても激しく着地したので、背中を痛めてしまったよ。この衝撃で、僕は無線で話すことも難しくなってしまったんだ。次のレースに向けて、速さを増すようにしないといけないと思う。セパンでは、もっとロングランをやって、クルマのバランスがどうなるか試す必要があるね。僕はクルマに大きなダメージを負ってしまって、ボディーの右の部分が丸ごとなくなってしまい、フロアにもダメージがあったんだ。それでダウンフォースを大きく失って、ペースがかなり遅くなってしまった。クルマとの戦いだったけど、何とかレースを走り終えて、初めてグランプリでチェッカーフラッグを受けることができたよ」
鈴木亜久里(チーム代表)
「チームのみんなに感謝したい。冬のテストチームにとって本当に忙しいもので、すべてのスタッフ、メカニック、そしてドライバーたちみんながいい仕事をしてくれた。昨日の予選はとても良かったけど、レースではちょっと不運があったね。アンソニーはアンチストールのせいでいいスタートができなかったし、タクはいいレースをしたけれど、ピットストップで不運があった。彼の1回目のストップは時間がかかって、2回目のストップではピットレーンが混んでいて、いいタイミングでピットを出ることができなかった。ポジティブだったのは、2台とも今日のレースを完走できたことだ。だから、これはシーズンのいいスタートだったと思っているよ」
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