
2007年F1世界選手権は、いよいよ第2戦を迎えた。これより、マレーシアグランプリの公式予選が、セパンインターナショナルサーキットで行われる。Q1は、現地時間午後2時から15分間。午前中から引き続き晴れでドライコンディション。予選開始直前の気温は34℃、路面温度49℃、湿度51%で、風はホームストレート上で追い風になる向きで風速1.3m程度。
午後2時。ピットレーンのシグナルがグリーンに変わった。最初にコースに出たのはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。続いて、ジェンソン・バトン、ラルフ・シューマッハ、ニコ・ロズベルグ、スコット・スピード、クリスチャン・アルバース、佐藤琢磨といったクルマガコース上に出て行く。少し遅れてホンダのルーベンス・バリチェロもピットレーンへ。
基本的には、フリー走行で温存したソフトタイヤを使って一発のタイムを出す予選になると思われるが、クルマによってはソフトタイヤをうまく使いこなせず、1周もたせられない可能性もあるため、ハードでアタックするクルマも出てくる可能性がある。いずれにせよ、タイヤ選択が鍵となる予選だ。
開始3分30秒、クリスチャン・アルバースが1分38秒383でターゲットタイムを出す。これはソフトタイヤでのタイム。
開始3分50秒、ロズベルグが1分36秒286でトップタイムを更新。ラルフ・シューマッハが2番手につけている。続いてスピードが1分36秒741で2番手に飛び込んできた。それ以下は、バトンが4番手、佐藤が5番手。
開始4分45秒、リウッツィが1分36秒282でトップ。クルサードが3番手。
開始5分30秒、早くもライコネンが1分35秒138でトップタイムを更新してきた。続いて2番手にマッサが1分35秒340で飛び込む。3番手にはマッサから0.4秒遅れでウェーバーがつけている。
開始6分20秒、午前中のフリー走行でトップだったハミルトンが1分35秒028でトップ。午前中にTカーにエンジンを載せ換えたコヴァライネンは、8番手につけている。
開始8分、アロンソが1分34秒942でトップに躍り出る。これでマクラーレンは1−2。
残り5分、スーパーアグリの佐藤琢磨が17番手でノックアウトゾーンにいるのが気になるところ。
残り3分30秒、佐藤とデビッドソンが最後のアタックのためにコース上へ。
残り2分40秒、ウェーバーが5番手に浮上。
残り2分15秒、ハイドフェルドが1分35秒617で5番手。
残り2分、クビサが1分35秒294で4番手に浮上!
残り1分を切り、中団から下位のクルマガ最後のアタックラップを行っている。
残り30秒、佐藤が14番手に浮上。Q2進出に望みをつなぐ。フィジケラが16番手でQ2進出がぎりぎりの状況。
ここでチェッカーフラッグ。
バリチェロの最後のアタックは19番手で、Q1落ちが確定。クルサードが最後の最後で9番手、ウェーバーが8番手に飛び込んできた。レッドブルは2台ともQ2進出が確定した。これで佐藤が16番手。
ここでQ1が終了。
マレーシアGP公式予選Q1の結果は、1位アロンソ、2位ハミルトン、3位ライコネン、4位クビサ、5位マッサ、6位ハイドフェルド、7位トゥルーリ、8位ウェーバー、9位クルサード、10位シューマッハ、11位ロズベルグ、12位フィジケラ、13位バトン、14位コヴァライネン、15位リウッツィ、16位佐藤。ここまでがQ2進出となる。
Q1で脱落となったのは、17位スピード、18位デビッドソン、19位バリチェロ、20位アレクサンダー・ブルツ、21位アルバース、22位スーティル。
公式予選第2ピリオドはまもなく開始される。
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