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グロック 新しいシケインはミスをしやすい
07 05 2007今週末には、2007年F1世界選手権の第4戦が、スペインのカタロニアサーキットで行われる。このサーキットは冬の間に改修が行われ、長いストレートに入る前の最終コーナーにシケインが設けられた。
BMWザウバーF1チームのテストドライバー、ティモ・グロックは、この改修の背景を説明し、スペインGPの理想的なセットアップについて詳しく語った。
これまでカタロニアサーキットはF1カレンダーの中でもハイスピードコースのひとつであり、オーバーテイクが試みられることはほとんどなかった。しかし、最終セクターに設けられたシケインにより、これが大きく変わると考えられている。「明らかに、これによってスペインGPのサーキットの特徴が多少失われてしまったね。このサーキットは元はとても高速のサーキットだったんだ」とグロックは語った。「でも、最終コーナー手前のこのシケインができたおかげでミスやブレーキの遅れが見られることになり、その結果その後の長いストレートでオーバーテイクが見られるようになるだろうね。これが計画した通りに行くかどうか、見てみる必要があるよ。個人的には、そううまくはいかないと思うけど、外部からこういう予想をするのはいつだって難しいものだよ」
BMWザウバーのクルマF1.07のセットアップについては、25歳のグロックはまったく問題ないと語る。彼はバルセロナでレースを戦ったこともあるのだ。「バルセロナはとても高速なサーキットだから、空力のセットアップはできる限り完璧にしなければならないよ。でも、ヘアピンや低速のシケインなどタイトなコーナーもたくさんあるんだ。こうして低速コーナーと高速コーナーが混在するから、完璧なエアロのバランスは必須だね。だから、僕たちはいいバランスの妥協点を見つけなければいけないんだよ」
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