
カナダGPフリー走行2回目は、再びフェルナンド・アロンソがトップに立った。今回はフェリペ・マッサがマクラーレンの2人に割って入り、ルイス・ハミルトンが3番手となった。キミ・ライコネンは4番手となり、ニック・ハイドフェルドが5番手につけた。
ウィリアムズのニコ・ロズベルグはテストドライバーの中嶋一貴からテストを引き継ぎ、6番手のタイムを記録した。ルーベンス・バリチェロは7位に入り、ホンダチームは改善の兆しを証明し続けている。バリチェロの後ろにはルノーのジャンカルロ・フィジケラ、レッドブルのマーク・ウェーバー、スーパーアグリの佐藤琢磨が続き、ここまでがトップ10となっている。トヨタは18位と19位に終わっている。
この日はドライコンディションで、序盤はマーク・ウェーバーがいいペースを見せてセッションをリードしていた。その後はマクラーレンの2人が再びトップに立ち、アロンソは1回目のタイムをコンマ4秒上回るタイムを刻んだ。セッション中盤では、このところ不運続きのヘイッキ・コヴァライネンがターン8でクラッシュして壁に激突した。彼はサスペンションを壊して止まってしまい、13周しか走ることができなかった。
アロンソは更にスピードを増して、1分16秒550のタイムを記録してハミルトンに1秒の差をつけた。ハミルトンはコンマ8秒差までアロンソに詰め寄ったが、マッサがマクラーレンの素晴らしいペースを再現し1分17秒090のタイムで2位となった。
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