
2007年F1世界選手権はいよいよ北米ラウンドに突入した。第6戦、カナダGPは土曜のフリー走行のときを迎えた。セッション開始直前のコンディションは、気温24℃、路面温度43℃、湿度55%、ドライとなっている。
前日の夜に強い雨が降っており、路面の状況が気になるところである。
ピットロードのシグナルがグリーンになり、何台かのクルマが出ていく。すべてのクルマがインスタレーションラップのみでピットに戻った。
開始10分を過ぎたが、コースがグリーンになっているので、「待ち」の体勢に入っているチームが多く、まだだれもタイムを出していない。
開始14分45秒、リウッツィが1分22秒946のターゲットタイムを出す。
開始16分55秒、トゥルーリが1分22秒395のタイムを出すも、リウッツィのベストタイムには及ばず。
開始17分15秒、ラルフが1分19秒744でトップ。
開始23分10秒、ライコネンが1分18秒667でトップタイム。ただし、このラップで彼はコースから一度飛び出している。
開始24分20秒、ロズベルグが1分18秒020でトップ。ライコネンのタイムを0.6秒以上上回っている。
開始25分40秒、フェリペ・マッサが1分17秒681、その直後にライコネンが1分16秒901でそれを更新してトップに立つ。ライコネンは全区間トップタイム。
開始28分30秒、ライコネンが1分16秒819で自身のトップタイムを更新。ハミルトンが3番手につけている。
開始28分55秒、ハミルトンが1分16秒617でトップに飛び出す。
開始33分、コヴァライネンがエンジンブローの情報が入る。
開始33分35秒、赤旗中断。コヴァライネンのオイルの処理が行われる模様。
残り10分、セッション再開。ハイドフェルド、ロズベルグ、トゥルーリらを先頭に、何台かのクルマが飛び出していく。トヨタは金曜日もほとんど走れておらず、予選に向けた走行の時間がわずかしかとれていない状況。
残り6分、佐藤琢磨が1分17秒623で4番手に浮上!
残り4分40秒、アロンソが1分16秒465でトップタイム。続いてすぐにハミルトンが1分16秒071というタイムでそれを上回る。アロンソとの差は0.394秒。
残り3分30秒、ライコネンが1分16秒460で2番手に浮上。
残り1分40秒、ロズベルグが5番手に浮上、さらにウェーバーが6番手に入ってくる。
残り30秒、佐藤が5番手に再浮上。マクラーレンとフェラーリの次につけている。
残り10秒、クルサードが8番手。アンソニー・デビッドソンも9番手につけている。
ここでチェッカーフラッグ。
ハイドフェルドのクルマから火が出ている映像が飛び込んでくるが、原因は分からない。
ここでセッション終了。
カナダGP土曜日のセッションは、1位ハミルトン、2位ライコネン、3位アロンソ、4位マッサ、5位佐藤、6位ロズベルグ、7位ウェーバー、8位バリチェロ、9位クルサード、10位デビッドソン、11位フィジケラ、12位バトン、13位クビサ、14位トゥルーリ、15位スピード、16位シューマッハ、17位リウッツィ、18位スーティル、19位ハイドフェルド、20位ブルツ、21位コヴァライネン、22位アルバースとなっている。
カナダGP公式予選は、日本時間日曜日午前2時から行われる。
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