
1909年に建てられたインディアナポリス・モータースピードウェイは、ミルウォーキーマイルに次いで世界で2番目に古い自動車レーストラックだ。今回はペドロ・デ・ラ・ロサがインディアナポリスを説明してくれる。
「インディアナポリス・モータースピードウェイは、オーバーテイクのしやすいトラックなんだ。最もチャンスのあるトラックの1つで、クルマが速ければターン1でのブレーキングで簡単にオーバーテイクができるんだ。ターン11から始まる非常に長いストレートがあり、コーナー出口では3速から7速に素早くシフトアップし、23秒以上もの長い間スロットルを全開にするんだよ。だから、もしクルマが速くてターン11を出る際にトラクションがよければ、ターン1に向けたブレーキングで簡単にオーバーテイクができるんだ」
「基本的には僕のお気に入りのトラックではないんだ。ここでは一度もレースを完走したことがないからね。非常にハイスピードなストレートと低速コーナーのあるインフィールドでは大きな違いがあるんだ。ここは他のサーキットのようなリズムや流れがなく、そして非常にやりにくい。インフィールド全体、特にターン7、8、9、10は全て低速だからね。それらは1速がちょうどよくて、特にターン9、10はクルマのスピードをほとんど無くして、できるだけ縁石を使って走るんだ。でも、重要なことは、ここではモナコほど予選が重要ではないから、下位でも十分なスピードを持てるんだ」
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