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トヨタ レースペースの改善に集中

トヨタ レースペースの改善に集中

16 06 2007 / リザルト / フォトグラフ

よく晴れて暑い日となったインディアナポリスモータースポーツウェイで、パナソニック・トヨタ・レーシングは、アメリカGPに向けて、2回のフリー走行を行った。ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリは2人ともトラブルのない走行を楽しみ、他のコースとは違った特徴のあるこのサーキットのために、様々なセットアップをテストした。

ラルフとヤルノは時間を無駄にすることなく、TF107のテストを行い、完璧な信頼性のおかげで多くの有効なデータを収集することができた。2人は2回目のセッションではブリヂストンポテンザのソフトタイヤを集中的に試す機会を得たが、チームは1周の速さよりもレースペースを改善することを主眼においたため、ラルフは20番手、ヤルノは17番手のタイムとなっている。チームはこれから2回のセッションで得たデータを徹底的に分析し、明日の最終セッションと公式予選に備える。

ラルフ・シューマッハ(1回目13位、2回目20位)

「僕たちにとってはかなり厳しいセッションだったよ。コースは滑りやすくてグリップがあまりなかった。これはひとつにはコースコンディションのせいもあって、時間が経つにつれて改善していった。まだ金曜日だから、僕たちがどのあたりの位置にいるのかはまだ分からないね。でも、これから夜通ししなければならないことがあるよ。今日はいくつかのセットアップを試したから、今日の結果を検証して、予選とレースでクルマの性能を最大に引き出せるようにしないとね。2回のセッションでトラブルがなくて、3時間をフルに使ってコース上で走ることができたのは良かったね。明日もがんばるし、楽しみにしているよ」

ヤルノ・トゥルーリ(1回目11位、2回目17位)

「今日は僕にとっては難しいセッションだったね。ここインディアナポリスではいつもそうなんだけど、全体的にグリップがかなり少なくて、苦労したよ。僕たちはかなり多くの周回をこなして、2種類のタイヤだけでなく、違ったセッティングも試した。でも予選と決勝までにもっと速さを得るために、まだがんばらないといけないね。今日は技術的なトラブルが出なかったので予定通りにすべての作業を終えることができたのはポジティブなことだ。僕はこれまでインディアナポリスではいいレースをしてきているので、予選に向けてクルマの性能を最大限に引き出して、またいい結果を出したいね」


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