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トヨタ フランスでの進歩に自信

トヨタ フランスでの進歩に自信

28 06 2007

トヨタチームはこの週末、北米での2連戦を終えてマニクールで行われるフランスGPのためにヨーロッパへと戻ってきた。ヤルノ・トゥルーリがインディアナポリスで今季最高位のリザルトを記録し、チームは自信にあふれている。北米のレースの後、ヤルノとラルフ・シューマッハは先週シルバーストンでTF107のテストを行い、2人とも3日間をトラブルなくこなし、速いラップタイムを記録した。マニクールサーキットはフランスの中央に位置し、1991年からフランスGPがここで開催されている。ここでは標準的なエアロダイナミクスのセットアップが用いられるので、チームはクルマのエアロにいくつかのアップデートを施している。昨年のレースではラルフもヤルノも力強いパフォーマンスを見せており、ラルフは4位を獲得し、ヤルノはブレーキのトラブルで表彰台を逃した。それだけにチームは2007年のフランスGPに向けて前向きであり、これが力となって、シーズン前半が終わりに近づいている今、また更にポイントを獲得することができるだろう。

「クルマには、エアロダイナミクスのパッケージにいくつかのアップデートを施している。今回のサーキットでは標準的なパッケージが要求されるからね」とシャシー責任者のパスカル・ヴァセロンは語った。「モナコ以来、我々は特別なエアロパッケージを使ってきた。モナコはもちろんハイダウンフォースのサーキットだが、カナダとインディアナポリスはどちらかと言うと限りなくローダウンフォースのパッケージを使った。フランスでは、バルセロナで使ったものに非常に近いパッケージを使うことになる。当時のパッケージを我々はさらに開発してきているし、今週末には新しいパーツが来るはずだがね。インディアナポリスでは、我々はバルセロナの時と同じように、ダウンフォースとグリップの低いコンディションではあまり強くなかった。だから、我々が力の多くを注いで作り上げたパッケージをまた使えるのは楽しみだね。ヤルノはインディアナポリスで6位になる健闘を見せた。これで、我々のクルマには上位で戦える可能性があるということが分かった。これからは前の集団とのギャップを縮めて、フランスではまたポイントを獲得できるといいね」


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