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マッサ フェラーリは向上してきている

マッサ フェラーリは向上してきている

29 06 2007

フェリペ・マッサはインディアナポリスでのレースのあと、忙しい時間を過ごした。シルバーストンでのテストに1日参加したマッサは、週末にはマラネロで行なわれたお祝い行事に参加した。「フェラーリの60周年記念を祝うマラネロでの先週のイベントにおいては、アスカリのクルマをドライブして素晴らしいバーンアウトを行なったことがハイライトだったね」と、マッサ。

パーティーは過去の栄光を祝福するものであり、イギリスでのテストは将来におけるさらなる栄光を勝ち取るためのものだった。「シルバーストンテストでは、ボクらはクルマはすぐにとても良いバランスが見つかってグリップレベルも良かった。パフォーマンスも安定していたしね。クルマは本当によかったし、これからはすべてのコースで同じようになることを願っている。ボクらが持っているパッケージには満足しているよ。本当にクルマを改善してきていると思うし、最近のレースでボクらが抱えていてニュータイヤを履いたときの問題についても上手く仕事をした。この進歩がシルバーストンのコースによるものではないことを願っている」

今週末期待することについて、マッサはフェラーリがここで成し遂げてきた過去の記録を基準に予想することはない。「ここでフェラーリが何度も勝っているとか、去年勝ったとか、そんなことを言っても意味がない。なぜなら、それはインディについても言えたことだからね。ボクらはすべてのレースにおいて、勝利することを考えなければならない。それはどのサーキットでも関係なくだ。チャンピオンシップでボクらは、“これだけのポイントをここで獲得できれば十分だ”なんて言える快適なポジションにはいない。勝利することを考えなければならないし、いつも最も近いライバルの前にいることを考えなければならない。ボクらにはまだそれができるけど、状況を変えるためには懸命に仕事をしなければならないんだ」

マッサは、彼がこれまでチームメイトよりも良いシーズンを過ごしていることについて驚いているか尋ねられ、見た目よりも接近したものであると説明している。「去年、ボクは最も完成されたドライバーをチームメイトに持っていた。彼はどのドライバーよりも勝利していて、ボクは1年を通して、ドライバーとして成長し、最後は彼とともにコンペティティブだった。今は若い2人のドライバーで、ほとんど同じレベルにあるし、2人とも前にいることにトライしている。チームにいて快適に感じているし、今年は何度かレースで望んでいない結果が出たけど、いくつかでは素晴らしい結果を残しているし、それが続いてくれることを願っている。2人の接近したコンペティティブなドライバーがチームにいる場合、相手の前に出たがることは当然のことだよ」

マクラーレンも2人のドライバーが激しく戦っているが、マッサは彼らの戦いがフェラーリにとって良いものになるのか尋ねられ、次のように答えている。「チームメイト同士で戦ったり、クラッシュすることを見ることはないと思うよ。自分自身のためだけじゃなく、チームのために仕事をしなければならないからね。だから、実際には彼らが戦うことはボクらには影響しない」と、マッサ。では、チャンピオンシップでマクラーレンに溝をあけられているが、フェラーリチーム内の雰囲気はまだリラックスしたものなのだろうか?「いつもコンペティティブなクルマを作るために仕事をしなければならないから、チャンピオンシップをリードしていてもチームがリラックスした雰囲気になることなんてないよ。シーズンの早い段階でもタイトルを獲得することが簡単ではないと分かっていたから、チームの雰囲気はシーズン開幕のときと同じだよ」


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