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トヨタ トラブルフリーの初日

トヨタ トラブルフリーの初日

29 06 2007 / リザルト

トヨタは肌寒い気温の元でフランスGPに向けた準備を開始した。この日のマニクールは雲に覆われて路面温度が32℃となり、ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリは1回目のセッションで最初のタイムを記録するまでに30分間待っていた。2人はトラブルもなくセッションを完了させたが、トゥルーリはセッション終盤で些細なハイドロリック系のトラブルによりクルマを止めてピットに戻った。トラブルはすぐに解消されて、2人はセットアップの作業に集中した。

ラルフ・シューマッハ(1回目17位/10位)
「今日の作業はまあまあだったよ。クルマは両方のセッションで信頼性があったから、異なったセットアップで多くの作業をすることができたんだ。それと同時に異なったタイヤコンパウンドの情報もたくさん手に入った。ミディアムとソフトには大きな違いがあるから、データを見て戦略の面で何ができるか見てみる必要があるんだ。涼しい天気のせいで通常よりも路面温度が低かったけれど、それによって何のトラブルも起きなかったし、みんなにとっても同じことだったよ。2回のセッションを通してクルマは明らかに改善されたから週末については楽観視できるけれど、中盤でのバトルは非常にタイトだから僕たちがどの位置にいるのかはっきりとは言い難いね。明日に向けた僕たちの目標はQ3に進むことだけど、インディアナポリスではそれに大きく近付けたから今回は達成できると願っているんだ」


ヤルノ・トゥルーリ(1回目10位/2回目14位)
「セットアップ作業を行いタイヤのパフォーマンスを見たので、とても生産的な1日だったよ。クルマをどの方向に持っていくかも理解しているんだ。1日を通してある部分ではアンダーステアに悩まされたけれど、大抵の場合はクルマは非常に調子がいいように思えたよ。今ある情報を元に作業をする必要があるし、予選の前にはもっと改善できるようにしたいよ。金曜日では判断が難しいから、パフォーマンスの面で僕たちがどの位置にいるのか見守ってみる必要があるんだ。アメリカでは僕が6位に入って素晴らしいレースができたけれど、毎レース異なった挑戦だし、天気やクルマがどれほどサーキットに適しているのかなど、様々なことに依存しているんだ。明日は予選でトップ10に入ることが目標だから、レースではより多くのポイントをとるために戦えると思うよ」


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