
2007年F1世界選手権第8戦フランスGPは、いよいよ公式予選Q3のときをむかえた。セッション開始直前のコンディションは、気温24℃、路面温度43℃、湿度51%で、コンディションには変化はない。
ピットレーン出口にクルマが並んでいる。先頭がライコネン、それにマッサ、ハミルトン、アロンソが続く。ソフトタイヤを履いているのはハミルトンだけ。
ピットレーンのシグナルが青に変わり、クルマが隊列を組んでコースへ出て行く。
開始30秒、マクラーレンの2台はアロンソを前に出す。
開始1分25秒、アロンソがピットへと戻る。タイヤ交換はせず、ピットクルーがクルマをガレージに押し戻している。
開始3分40秒、マクラーレンのチームラジオが流れる。アロンソはエンジントラブルとのこと。ここでエンジン交換となれば、アロンソにとってはチャンピオンシップ争いにも大きな影響が出る可能性がある。
開始6分45秒、トゥルーリがピットイン。ここでタイヤをミディアムに変えて、フロントウィングの調整を行い、再びコースへと出て行く。
開始7分50秒、ライコネンがピットイン。続いてマッサもタイヤ交換を行う。ソフトタイヤを装着してコースへ。
その他、ハミルトン、フィジケラ、ロズベルグ、クビサ、ハイドフェルドなど、多くのクルマがピットでタイヤ交換を行っている。トゥルーリがミディアムタイヤ、その他の多くのマシンはソフトタイヤを履いてアタックしている模様。
開始9分35秒、アロンソがマシンを降り、ヘルメットを脱ぐ様子が国際映像に映し出される。
残り4分15秒、ライコネンが1分15秒434、続いてハミルトンが1分15秒185、直後にマッサが1分15秒034と、次々にトップタイムを更新する。クビサが4番手、ハイドフェルドが5番手につけている。
残り2分45秒、各車再びピットに戻り、新品のソフトタイヤを履いて最後のアタックへと出て行く。
ここでチェッカーフラッグ。
ハミルトンは1分15秒104と自身のタイムを縮めるが、マッサには及ばず2番手。ライコネンも1分15秒257とタイムを更新するが、やはり3番手のまま。マッサは先ほど出した自分のタイムを更新できなかったが、ハミルトンがマッサに及ばなかったためトップを守った。
フランスGP公式予選の結果は、マッサが1分15秒034で今シーズン4回目のポールポジションを獲得。2位ハミルトン、3位ライコネン、4位クビサ、5位フィジケラ、6位コヴァライネン、7位ハイドフェルド、8位トゥルーリ、9位ロズベルグ、そしてタイムを出せなかったアロンソは10位となった。
アロンソについては、エンジン交換の有無により、グリッドポジションに変更が生じる可能性がある。
フランスGP決勝は、日本時間の日曜日午後9時にフォーメーションラップ開始となる。
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