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スパイカー トラブル続出の混乱したレース
01 07 2007 / リザルト / フォトグラフスパイカーF1のフランスGPは、またしても残念な結果に終わった。エイドリアン・スーティルは勝者キミ・ライコネンから2周遅れの17位でレースを終え、一方のクリスチャン・アルバースは、28周目に燃料ホースがつながったままピットから出てしまい、リタイヤした。
エイドリアン・スーティルはグリッド上で電気系のトラブルに見舞われ、Tカーに乗り換えたが、レース序盤にトップ6のクルマに近いラップタイムを記録紙、チームにとっての今回のレースのハイライトを飾った。しかし彼はピットレーンのスピード違反をしたためにドライブスルーペナルティを課され、最後尾まで下がることとなってしまった。
エイドリアンの1回目のピットストップの前には無線のトラブルもあり、彼とクリスチャンが同じ周にピットストップをする事態となった。スパイカーのクルーは素晴らしい働きを見せ、クリスチャンが来る前にエイドリアンの燃料補給とタイヤ交換を済ませた。しかしクリスチャンはロリポップがまだ上がる前に、ホースがクルマにつながったままピットを飛び出してしまった。幸運なことに、この事故によるけが人はなかった。
エイドリアン・スーティル(決勝17位)
「もちろん完璧なレースではなかったよ。スタートの時に電気系のトラブルが出てしまい、Tカーに乗り換えなければならなかった。でも、そのクルマになれた頃にはどんどん速く走れるようになって、コンペティティブなラップタイムを出すことができたよ。残念ながらピットレーンのスピード違反をしてしまって、ドライブスルーペナルティを課されて順位を落としてしまった。今回のレースの内容をあとで詳細にチェックするつもりだけど、最終的には僕たちには十分な速さがなかったし、どのクルマともレースをすることができなかった。残念だよ。でも、シルバーストンではずっと良くなることを願っているよ」
クリスチャン・アルバース(決勝リタイヤ)
「今日は、一番大事なことは、あの事故で誰もけがをしなかったことだと思う。第1スティントの序盤は問題なかったんだけど、そのうちひどいオーバーステアが出てしまって、クルマのバランスも少し変わってしまったんだ。ピットの件は、ただ僕がミスをしただけだと思う。ロリポップが上がったと思ったんだ。エイドリアンが先にピットに入っていて、ピットはとても混乱していたけど、それでも僕の責任の方が大きい。僕がピットを飛び出してしまったんだ。みんなが無事でよかったよ。こんなことをしてしまったのは生まれて初めてだし、これで最後にしたいね」
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