
イギリスGPのフリー走行2回目は、キミ・ライコネンが1分20秒639のファステストラップを記録した。ライコネンは2位のフェリペ・マッサにコンマ5秒の差をつけてトップに立った。トヨタのラルフ・シューマッハは、タイムシート上ではマクラーレンのルイス・ハミルトンを上回り3位となっている。
実際はラルフとハミルトンは1分21秒381の同タイムを記録しているが、先にタイムを出したラルフが3位となった。チームメイトのヤルノ・トゥルーリは5位となり、トヨタの2人がマクラーレンとフェラーリのバトルに割って入る形となった。フェルナンド・アロンソはトゥルーリからコンマ2秒遅れの6位となり、引き続き素晴らしいパフォーマンスを見せているウィリアムズのニコ・ロズベルグとアレクサンダー・ブルツが彼に続いた。1回目のセッションで振るわなかったマーク・ウェーバーは再びトップ10に戻って9位に入り、地元イギリスのアンソニー・デビッドソンが10位となった。
ルノーは午前のセッションからわずかに改善させ、ヘイッキ・コヴァライネンが11位、ジャンカルロ・フィジケラが12位に入り引き続きチームメイト同士で争うこととなった。驚いたのはBMWのロベルト・クビサとニック・ハイドフェルドが13位と15位にポジションを下げたことだ。彼らは多くの周回を重ねたにもかかわらず、この位置に落ち着いてしまった。背中の痛みを訴えたジェンソン・バトンに代わって出場したクリスチャン・クリエンは、チームメイトのルーベンス・バリチェロからコンマ3秒遅れて18位に終わった。トロロッソとスパイカーは依然として下位争いを演じている。エイドリアン・スーティルはコプスでタイヤバリアに突っ込み、開始20分でセッションを終えている。
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