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フリー走行3回目 トップ2チームの争い際立つ

フリー走行3回目 トップ2チームの争い際立つ

07 07 2007

2007年F1世界選手権第9戦イギリスGPは、現地時間7日午前10時に開催2日目のフリー走行が開始された。セッション開始時の天気は晴れているが周辺には雲が多く、気温18℃、路面温度30℃、湿度64%、ドライコンディションとなっている。

セッション開始と同時に多くのドライバーがコースへと向かい、フェラーリ以外の18台がインストレーションラップを完了する。

開始5分、ホンダのジェンソン・バトンが今日最初のタイムを記録し、7周目には1分23秒184までタイムを上げていく。開始11分、トヨタのヤルノ・トゥルーリが1分22秒884でトップタイムを更新する。そして、スーパーアグリのアンソニー・デビッドソンが1分22秒849を記録し、すぐにBMWザウバーのロベルト・クビサが1分22秒827、さらにトゥルーリが1分22秒447でトップへ返り咲く。

開始14分、クビサが1分21秒996で今日最初に21秒台へ突入する。スクーデリアトロロッソのヴィタントニオ・リウッツィも1分21秒933を記録する。開始15分、フェラーリのキミ・ライコネンが今日最初のコースイン。クビサが1分21秒868でトップへ復帰。

開始17分、現時点でトップのBMWザウバー、クビサがクラブコーナーの立ち上がりからスロー走行している。どうやらメカニカルトラブルを抱えているようで、ピットへと戻る。同時期、チームメイトのニック・ハイドフェルドが1分21秒609でトップへ。開始18分、ライコネンが1分20秒886で20秒台へ突入。

開始20分、フェリペ・マッサがようやくフェラーリガレージを離れる。これですべてのドライバーが走行を行なったことになる。マクラーレンのフェルナンド・アロンソも今日2度目の走行へと向かう。ライコネンがタイムを1分20秒607まで更新する。マッサの今日最初のタイムは1分20秒865で2番手となっている。開始23分、マクラーレンはルイス・ハミルトンもコースへ。アロンソが1分20秒611で2番手へ飛び込む。しかし、すぐにフェラーリはライコネンが1分20秒278でタイムを記録し、マッサも1分20秒561で2番手へ続く。

開始25分、アロンソが1分20秒168でトップへ。ライコネンはピットへ戻っている。26分、ハミルトンが今日最初のタイムを記録し、1分21秒609で現在8位。アロンソは4周の走行を終えてピットへと戻っている。ハミルトンは次のラップで1分20秒876を記録し4番手へ。現時点でマクラーレンとフェラーリの4台だけが20秒台となっている。ハミルトン、マッサもピットへと戻る。

開始30分でのオーダーは、1位アロンソ、2位ライコネン、3位マッサ、4位ハミルトン、5位ラルフ・シューマッハ、6位ニコ・ロズベルグ、7位ヘイッキ・コヴァライネン、8位ニック・ハイドフェルド、9位マーク・ウェーバー、10位アレックス・ブルツとなっている。現時点での気温は19℃、路面温度30℃、湿度61%となっている。

開始36分、フェラーリのライコネンがピットアウト。ウィリアムズのブルツが最終コーナーでハーフスピンするが、コースへ復帰する。38分、ライコネンが1分19秒751で19秒台へ突入する!マッサとアロンソもコースイン。

開始41分、BMWザウバーは素早い作業でトラブルを抱えたクビサのクルマを修復し、コースへと送り出す。ハミルトンもピットアウト。開始42分、現在はルノーの2台、ウィリアムズのロズベルグ、トロロッソのリウッツィを除く18台が走行中。43分、ライコネンがピットへと戻るが、すぐにコースへと復帰する。

開始44分、ハミルトンが1分20秒450までタイムを更新するが、依然として4番手。マッサ、ライコネンがフェラーリピットへと戻る。マッサはすぐにコースへ。開始46分、アロンソ、ハミルトンもマクラーレンピットへと戻る。47分にはマッサもピットへ。リウッツィが高速チャペルカーブでワイドになって、ショートカットしながらハンガーストレートへ戻る。

残り11分、リウッツィ、バトン、スパイカーのエイドリアン・スーティルの3人のみがコース上、他のドライバーは予選前最後のシミュレーション走行に備えてガレージで準備を進めている。

残り8分、コース上はウィリアムズのロズベルグだけで、ソフトタイヤを装着してアタックを行ない、1分20秒666で5番手へ。残り6分、フェラーリのライコネンがピットアウト。残り5分にはマッサ、ハミルトンもコースへ。

残り3分、アロンソがピットアウト。ブルツがベケッツで飛び出してスピン。ハンガーストレートに芝生を撒き散らす。トゥルーリがハミルトンに対してハンドジェスチャーで怒りをあらわにしている。残り1分を切って、ウィリアムズ以外の20台のクルマがコースに出ており、大混雑している。マッサが1分19秒969、アロンソも1分19秒920で19秒台へ突入する。ここでチェッカーが振られる。

イギリスGPフリー走行3回目の最終結果は、1位キミ・ライコネン、2位フェルナンド・アロンソ、3位フェリペ・マッサ、4位ルイス・ハミルトン、5位ニコ・ロズベルグ、6位ラルフ・シューマッハ、7位ヴィタントニオ・リウッツィ、8位ヘイッキ・コヴァライネン、9位ニック・ハイドフェルド、10位アンソニー・デビッドソンとなっている。ホンダのルーベンス・バリチェロは14番手、ジェンソン・バトンは19番手、トヨタのヤルノ・トゥルーリは17番手、そしてスーパーアグリの佐藤琢磨は20番手となっている。

イギリスGP公式予選はこのあと現地時間午後1時、日本時間午後9時にピットオープンとなる。


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