
トロロッソの両ドライバーはイギリスGPを完走することができなかった。スコット・スピードはアレクサンダー・ブルツとの接触事故で、ヴィタントニオ・リウッツィはギアボックスのトラブルによりレースを終えた。
スコット・スピード(決勝リタイア)
「いいスタートを切って、その後はピットストップでトゥルーリの前に出ることができずがっかりだったよ。それが僕たちのレースを変えてくれるはずだったからね。それからはラップリーダーたちをパスさせようとした時にレースが早く終わってしまったんだ。あれは確かにちょっと複雑な事故だったね。ラップリーダーたちが僕たちの後ろに接近してきたけれど、アレックスは彼らを前に行かせようとしなかったんだ。僕が行かせようとしたら、僕とアレックス、トゥルーリが非常に接近してしまい、レースリーダーを長い間妨害するなんて愚かなことだから、僕はフェルナンドをパスさせようと決めたんだ。次のコーナーに差し掛かった時にお互いが非常にタイトになった。アレックスは本当に何も考えずにインサイドに動いてきたけれど、それを維持することができなくてワイドに膨らみ僕の前に走ってきたんだ。僕はコーナーに入るまでアレックスが見えなかった。ブレーキを遅れさせたくなかったしフェルナンドの後ろを走りたかったから、僕は狭いところを走ってポジションを守ろうとしたんだ」
ヴィタントニオ・リウッツィ(決勝リタイア)
「ギアボックスの技術的トラブルでまたリタイアさ。僕たちは信頼性の問題について努力をする必要があるね。今はこれが一番の問題だよ。僕は15周前からトラブルを抱えていたんだ。背中とシートの間に何かが刺さっていて、ドライブするのが本当に不快だったよ。特にここは高速サーキットだからものすごく痛かったんだ。その痛みのせいで望んでいたほどプッシュすることができなかったよ。それに、スタートからひどいアンダーステアだったんだ」
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