
トヨタチームは、ニュルブルクリンクで力強いパフォーマンスをみせようと努力している。ニュルブルクリンクからケルンにあるチームのファクトリーまでは車で1時間程度なので、ここはトヨタにとってホームグランプリのようなものだ。ラルフ・シューマッハとヤルノ・トゥルーリは2回目のセッションでそれぞれ5位と6位に入り、力強いスタートを切ることができた。
ラルフ・シューマッハ(1回目7位/2回目5位)
「今日は2回ともいいセッションだったよ。地元のファンの前で再び走りに戻ってくることはいいことだね。僕たちがこなした作業には非常に満足しているし、特にラップタイムについては満足なんだ。ここ数レースではセットアップに数カ所の変更を施し、それが助けになっているんだ。結果はともなわなかったけれど、僕のペースはフランスとシルバーストンで非常にコンペティティブだったよ。このサーキットにも適応しているように見えるよ。クルマのセットアップやタイヤ理解についての作業を行い、全てが上手くいったんだ。雨が予報よりも早く上がったからチームは予想以上に多くの情報を得ることができ、それにより普段よりも多くのラップを重ねるチャンスを得られたんだ。非常に懸命にプッシュしているから、明日の目標は再びQ3に進むことだよ。そうすればポイント獲得に向けて争う機会が得られるからね。予選前までにクルマに作業を施すつもりだから、楽観的に感じているんだ」
ヤルノ・トゥルーリ(1回目11位/2回目6位)
「僕にとってはまあまあなセッションだったね。ラップタイムからは今日の僕が非常にコンペティティブだったことがわかるよ。フリー走行2回目では、最速ラップの終盤にトラフィックに捕まってしまったことが残念だったね。少しタイムを失ってしまったけれど、それがなければ結果よりも速いタイムを出せていただろうね。でも、正しい方向に向かうことと進歩を遂げることが重要なんだ」
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