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トヨタ トップ10グリッドからポイント獲得ならず
22 07 2007 / リザルト / フォトグラフパナソニック・トヨタ・レーシングは、ニュルブルクリンクで行われたホームグランプリを手ぶらで後にした。このドラマティックなレースで、ヤルノ・トゥルーリは13位でフィニッシュしたが、ラルフ・シューマッハは接触してリタイヤに終わった。
スタートでは、トゥルーリが8番グリッド、シューマッハが9番グリッドに並んだが、1周目には雨が原因の大混乱が起こり、何台かのクルマがスピンしたが、トヨタの2台は注意深くドライブしていたためコース上に残ることができた。1周目の終わりには、シューマッハがピットに入ったが、片側にウェットタイヤ、反対側にはドライタイヤを取り付けられて、これを正しく直すのに時間をとられてしまった。トゥルーリもまた2回続けてピットに入って時間をロスし、ポジションを落としたが、その4周後にはレースが赤旗で中断された。
15分の中断の後、レースが再開してセーフティーカーの先導で2周の走行が行われた。トゥルーリはウェットタイヤに交換し、シューマッハはレースが再開したときに3つ順位を上げた。しかしコースコンディションは徐々に変化し、12周目には2台ともがドライタイヤに交換した。シューマッハはすぐに9位に浮上し、ポイントをめぐってバトルをしていたが、19周目に最終コーナーでニック・ハイドフェルドと接触し、レースを終えることとなってしまった。トゥルーリはピットストップでタイヤの準備ができていなくて時間をロスしてしまってから、どんどん調子が悪くなったが、終盤の雨のあと、13位でフィニッシュした。チームは次は火曜日のヘレステストでサーキットでの仕事を再開する。
ラルフ・シューマッハ(決勝リタイヤ)
「こんなふうにホームグランプリを終えたかったわけじゃないよ。ポイントをとるチャンスもあったから、本当にがっかりしている。雨とかいろいろあった後でも、僕たちはいいポジションにつけていたんだ。僕たちは速かった。前にいるクルマと同じくらいにね。だから今日は本当に貴重なポイントをとれたはずなんだ。ニックとの接触では、僕は直前にコーナーでミスをしてしまって、それで接触してしまったんだ。彼はいつもフェアなドライバーだけど、レースではこういうことが起こってしまうものなんだよ。これはレーシングアクシデントだよ。ポイントをとれたはずだから、本当に残念だ。予選ではとても調子が良かったのに、今回もまた結果につなげることができなくてがっかりしているよ」
ヤルノ・トゥルーリ(決勝13位)
「今回のレースでは、僕はいつも適切ではない時に適切ではない場所にいて、適切ではない時に適切ではない判断をしてしまった。天気がどうなるかなんてだれにも分からないから、それが問題だったね。何度か賭けに出たけど、いつも間が悪くて、その度に何かが起こっていた。今日は本当に運が悪かった。今回で不運は全部使い果たしてしまって、これ以上は何もないことを願うよ。全体的に本当に劇的なレースで、戦略と運がものを言ったね。多くのことが僕にとってはすべて裏目に出てしまったよ。僕はとてもいいスタートを切って、5位を走っていたんだけど、雨のレースだったし、よくも悪くもサプライズがいっぱいだったね。僕にとって一番ひどかったのはレース序盤で、突然雨が降ってきて、僕がピットに入った途端に雨がもっとひどくなったんだ。僕にとっては悪いタイミングで赤旗が出てしまったのも不運だったね。ドライコンディションでは、僕はとてもコンペティティブで、前のクルマに追いついたんだけど、今度はピットストップで問題が起きてしまった。今日のレースのことはもう忘れたいよ」
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