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トッド マッサが勝つべきレースだった
23 07 2007フェリペ・マッサは昨日のヨーロッパGPで、残り4周というところでフェルナンド・アロンソに優勝を奪い去られてしまったが、フェラーリのボス、ジャン・トッドは、マッサこそ勝利するにふさわしいドライバーだったと確信している。
トッドはまた、フェラーリがマクラーレンに対してパフォーマンスで明らかに勝っているにも関わらず、また引き続き最大ポイントを獲得できなかったことを嘆き、これがコンストラクターズチャンピオンシップでフェラーリがマクラーレンに対して27ポイントもの後れをとっている最大の理由であるとした。
トッドは次のように語っている。「今回のヨーロッパGPの結果は、本当にがっかりしたとしか言いようのないものだよ。我々は競争力のあるクルマを持っており、ポールポジションと3番グリッドからスタートしている。それなのに、フェリペが獲得した2位8ポイントしかとれなかったんだよ」
「ドライ、ウェット、ドライと、天気がめまぐるしく変わり、最後にはまた雨がふったレースだったが、フェリペは最後の最後でコースがまたウェットになったときに、本来手に入れるはずだった勝利を逃してしまった。残念ながら、レインタイヤを履いたら振動が出てしまい、クルマが運転しにくくなってしまったんだ」
「キミについても、とても残念だ。彼は35周目に油圧システムのトラブルで止まってしまった。これから原因を探らなければならないが、今回もまた信頼性がなければ完走できないということが示された。シーズンはまだ長く続くので、残り7レースではまだ何が起こるかはわからないよ」
フェラーリの技術責任者であるルカ・バルディセッリもまた、チームがパフォーマンス面での優位を生かせないことを問題視している。彼は、チームが自ら問題を大きくしているだけだと確信している。
「このレースでは、我々は最大のポイントを獲得できたはずだ。今日のように競争力があるときに順位を上げて他のチームに追いつかなければ、残念ながら状況はさらに悪くなるだろうね」
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