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土曜フリー走行:マッサが最速、予選に向けてタイヤ選択が課題

土曜フリー走行:マッサが最速、予選に向けてタイヤ選択が課題

04 08 2007

2007年F1世界選手権第11戦ハンガリーGPは、これから土曜フリー走行が開始される。セッション開始直前のコンディションは、気温24℃、路面温度36℃、湿度41%、ドライとなっている。

今回から2チームでドライバーの交代があった。スパイカーでは、前回はアルバースの変わりにヴィンケルホックが臨時に出走していたが、今回から正式に山本左近がそのシートに座ることとなった。また、トロロッソのスコット・スピードが解雇され、BMWのテストドライバーだったセバスチャン・ヴェッテルがその後釜として採用されている。この2人の「新人」ドライバーの走りにも注目が集まっている。

ピットレーンのシグナルがグリーンに変わり、まず出て行ったのがスパイカーのスーティル。デビッドソン、山本もコースに出ている。各車、インスタレーションラップのみでピットに戻る。

開始8分30秒、山本が1分26秒625で最初のタイムを出す。

開始9分25秒、スーティルが第2セクターでコースアウト。タイムは1分28秒140で、山本から1.5秒遅れの2番手。

開始10分25秒、現在走っているのはスパイカーの2台のみ。これまでにタイムを出しているのもこの2台だけである。2人ともハンガロリンクを走るのは今回が初めてということもあり、積極的に周回を重ねている。

開始11分40秒、スーティルが山本を上回る1分24秒627でトップ。山本との差は約2秒となっている。

開始13分、他のチームも動き始める。スーパーアグリ、ホンダ、トロロッソ、トヨタなどがコース上。

開始15分20秒、トゥルーリが1分21秒996でトップタイム。シューマッハが0.2秒遅れで2番手につけている。

開始16分、佐藤が1分22秒923で3番手に飛び込む。以下、4番手デビッドソン、5番手バリチェロと続いている。

開始17分、リウッツィが1分22秒311で佐藤を上回り、3番手に。ヴェッテルは1分23秒881で7番手、スパイカーの2台の上につけている。

開始18分、バトンが佐藤とデビッドソンの間に割って入り、6番手。

開始19分、ライコネン、ハイドフェルドなど、上位陣も動き始める。

開始19分50秒、ライコネンが1分21秒257でいきなりトップタイム! 2位のトゥルーリを0.2秒上回っている。また、ブルツが4番手に入っている。

開始21分20秒、アロンソがピットを出る。続いてハミルトン、マッサも動き始める。また、ライコネンは順調にタイムを縮め、現在1分20秒862でトップのまま。1分20秒台はライコネンのみで、2番手のトゥルーリに対して約0.7秒の差をつけている。

開始23分40秒、アロンソとハミルトンがセクターファステストを更新しあいながらアタック中。

開始24分10秒、アロンソが1分20秒895で2番手タイム。トップのライコネンとは0.033秒差。

開始24分40秒、ハミルトンが1負20秒764でトップタイム! 2番手ライコネンを0.098秒上回っている。トップの3人は僅差での争いになっている。一方のマッサは、1分21秒568で5番手。ハミルトン、ライコネン、アロンソからは少し離されている。

開始25分40秒、山本がスーパーソフトタイヤで自身のベストタイムを更新し、1分24秒953。チームメイトのスーティルとの差を0.9秒にまで縮めている。

開始28分40秒、マッサが4位に浮上し、これで1位から4位までをマクラーレンとフェラーリが占める。ただし、マッサだけが1分21秒台で、上位3人からは0.5秒ほどのギャップがある。

フリー走行を半分終えた時点での順位は、1位ハミルトン、2位ライコネン、3位アロンソ、4位マッサ、5位トゥルーリ、6位シューマッハ、7位ロズベルグ、8位コヴァライネン、9位ブルツ、10位ハイドフェルド、11位フィジケラ、12位クビサ、13位リウッツィ、14位佐藤、15位ウェーバー、16位デビッドソン、17位ヴェッテル、18位バトン、19位バリチェロ、20位クルサード、21位スーティル、22位山本となっている。

開始34分30秒、ハイドフェルドが6番手、佐藤が10番手に浮上。

開始37分50秒、ライコネンが1分20秒741でトップに浮上。2番手ハミルトンとの差は0.023秒。一方、デビッドソンが9番手に上がっている。

開始41分、アロンソが1分20秒414でライコネンに0.3秒の差をつけてトップに浮上! 続いてハミルトンが1分20秒576で2番手に食い込む。マクラーレンがこれで1−2体勢。3位は順当にライコネンだが、4番手にはなんとシューマッハが割り込んでいる。マッサは5番手。トゥルーリも6番手につけており、トヨタの好調さがうかがえる。

開始42分、山本が自身のタイムを更新し、1分24秒062。チームメイトのスーティルとの差を0.1秒にまで縮めている。

開始44分、マッサが1分20秒183でトップタイム。アロンソとの差は0.231秒。

開始46分20秒、デビッドソンがタイやスモークを上げてコースアウト。ランオフエリアが広く舗装されている場所だったので、すぐにコースに復帰している。

開始47分20秒、フィジケラがスーパーソフトタイヤを履いてアタックするも、ソフトタイヤでのタイムを上回れず。先ほどはコヴァライネンも同様に柔らかいほうのタイヤを使ったが、タイムを出さずにピットに戻っている。

開始49分10秒、デビッドソンが1分21秒535で7番手に浮上! 同時にアタックしていた佐藤は自身のベストタイムを上回れなかった。

これからトップチームがスーパーソフトタイヤでのアタックを開始するものと思われるが、先ほどルノーがソフトタイヤでのタイムを更新できなかっただけに、そのタイムが注目される。

残り8分、シューマッハがスーパーソフトでアタック中。国際映像もこのシューマッハのタイムに注目している。

残り7分、シューマッハもソフトタイヤでのタイムを上回ることができなかった。ハンガロリンクでのスーパーソフトタイヤの扱いは難しそうだ。

残り6分10秒、ロズベルグがシューマッハを上回って5番手に浮上。

残り5分、ウェーバーが7番手タイム。こちらはスーパーソフトタイヤでタイムを更新できている。

残り3分45秒、ブルツも自己ベスト更新で8番手。

残り2分、ハイドフェルドが全セクター自己ベストを更新して1分20秒565で3番手。

残り1分、マクラーレンの2台がスーパーソフトタイヤでアタックするも、第1セクターのみタイムを更新したが、残り2セクターは遅く、トータルでタイム更新はならなかった。

ここでチェッカーフラッグ。

クルサードが全セクター自己ベストを更新して13番手に浮上。佐藤、クビサはスーパーソフトでも第1セクターしかタイムを縮めることができず。

ここでフリー走行が終了。スーパーソフトタイヤを使ってソフトタイヤでのタイムを更新できないクルマが続出。予選、決勝でのタイヤの使い方が非常に難しいグランプリとなりそうだ。

ハンガリーGP土曜フリー走行の結果は、1位マッサ、2位アロンソ、3位ハミルトン、4位ハイドフェルド、5位おライコネン、6位ロズベルグ、7位トゥルーリ、8位シューマッハ、9位ウェーバー、10位ブルツ、11位デビッドソン、12位クビサ、13位コヴァライネン、14位クルサード、15位佐藤、16位リウッツィ、17位フィジケラ、18位バトン、19位ヴェッテル、20位バリチェロ、21位スーティル、22位山本となっている。

公式予選は、Q1が日本時間午後9時に開始される。


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