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公式予選:ポールはアロンソ、マクラーレンが1列目独占

公式予選:ポールはアロンソ、マクラーレンが1列目独占

04 08 2007 / リザルト / フォトグラフ

2007年F1世界選手権第11戦ハンガリーGPは、いよいよ公式予選Q3が開始される。セッション開始直前のコンディションは、気温26℃、路面温度33℃、湿度28%で、路面温度が若干上がった他は、Q1開始時とほぼ同じコンディションとなっている。

ピットレーン出口に、ハミルトン、アロンソ、ライコネンという順でクルマが並ぶ。他のクルマの続々とその後ろにつけている。

シグナルがグリーンに変わり、ハミルトン、アロンソ、ライコネン、ウェーバー、フィジケラという順でコースへ出て行く。フィジケラとロズベルグがスーパーソフトを履いてバーンアウトラップを行っているが、他のクルマはソフトタイヤを使っている模様。

開始3分、1周を終えたところでの各車のタイムが出る。トップはハイドフェルドで1分21秒822、ハミルトンが1分22秒058で2番手。まずまずのペースでのバーンアウトとなっている。

開始6分10秒、まずはラルフとトゥルーリがピットイン。立て続けにタイヤ交換を行い、ソフトタイヤでコースへ戻る。

開始7分5秒、アロンソがピットへ。ライコネンも同時にピットイン。ライコネンはスーパーソフト、アロンソはしばらくピットに留まり、コース上の空間を狙ってコースへ戻る。タイヤはソフトタイヤである。この間に、他の多くのチームも1回目のタイヤ交換を済ませている。

開始8分40秒、ハミルトンがピットイン。こちらはスーパーソフトでコースへ戻る。

開始9分20秒、トゥルーリが1分21秒796でトップタイム。ラルフは3番手。

開始10分20秒、ライコネンが1分20秒930でトップタイム。続いてロズベルグが2番手。

開始10分50秒、ハイドフェルドが1分20秒922でトップタイム。燃料搭載量が気になるところである。

開始11分20秒、アロンソが1分20秒133とハイドフェルドに大きく差をつけてトップ。

残り3分15秒、ハミルトンが1分19秒781でアロンソを上回ってトップに立つ。アロンソに0.25秒の差をつけている。

残り2分30秒、ハイドフェルドがタイヤ交換。またソフトタイヤで出て行く。

残り2分、アロンソが2回目のタイヤ交換。新品のソフトタイヤを装着したが、最後の最後まで迷っている模様。後ろにはハミルトンが並んで待っている。

残り1分30秒、ハミルトンが新しいスーパーソフトを履いてコースへ。残り時間が少なく、チェッカーフラッグまでにコントロールラインを通過できるかが微妙なところ。アロンソがピット上でタイヤを最後まで迷ったのは、ハミルトンに対する時間稼ぎか?

ここでチェッカーフラッグ。

ハミルトンは、結局時間内にコントロールラインを通過することができなかった。

一方のアロンソは最後のアタックを行い、1分19秒674でハミルトンを0.1秒上回って最後の最後でトップタイム。チームメイトのハミルトンからポールポジションを奪い去った格好だ。

予選最終セッションの結果、ポールポジションはアロンソ、2位ハミルトン、3位ハイドフェルド、4位ライコネン、5位ロズベルグ、6位シューマッハ、7位クビサ、8位フィジケラ、9位トゥルーリ、10位ウェーバーとなった。

マクラーレンはフロントローを独占したものの、ハミルトンがチェッカーフラッグに間に合わなかった瞬間にロン・デニスが怒りの余りヘッドフォンを投げつける場面などもあり、チームとしては後味の悪い結末となった。

ハンガリーGP決勝レースは、日本時間の日曜日午後9時にフォーメーションラップスタートとなる。


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