
トルコGPの金曜フリー走行1回目は、キミ・ライコネンがファステストラップを記録した。ライコネンの後ろにはチームメイトのフェリペ・マッサが続き、タイトル争いのライバルであるマクラーレンのフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンは3位と4位に入った。ルノーのヘイッキ・コヴァライネンが5番手に入り、ウィリアムズのニコ・ロズベルグは6番手となった。デビッド・クルサードはクルマが炎に包まれたが、幸いにも怪我はなかった。
1回目のセッションは気温33℃の中で行われた。ほとんどのドライバーがいつもどおりにインスタレーションチェックから始めた。15分過ぎたところで、山本左近がまず最初にタイムを記録した。スパイカーチームは新しいBスペックカーを投入予定だったが、FIAのクラッシュテストに合格しなかったために投入を見送った。チームは2週間後のモンツァで新車を走らせることを希望している。
マクラーレンとフェラーリはここでも再び力強さを見せていた。セッション中盤では、ライコネンが1分28秒019のタイムをマークし、マッサが2番手に続いた。ハミルトンとアロンソも3番手と4番手に接近し、アロンソは直後に自らのタイムをコンマ4秒更新して3位に浮上した。
多くのドライバーはイスタンブールのトラックでグリップを求めていた。ハイドフェルド、クビサ、バリチェロ、スーティル、コヴァライネンがコースオフを喫したが、トラブルなくセッションを続けることができた。
深刻な問題を抱えたのはクルサードだけで、彼はチェッカーフラッグを受けた後に1コーナーでスピンを喫し、クルマの下から炎が上がった。クルサードは走行を続けてクールダウンを行うことを決めたが、結局クルマを止めてマーシャルが消火にあたった。
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