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スパイカー ニューマシンでの好調な船出
30 08 2007 / リザルト / フォトグラフ火曜日にFIAのリアインパクトテストを通過したスパイカーのBスペックマシンは、遂に水曜日のモンツァテストにおいて初めて1日を通しての走行を行なうことになった。エイドリアン・スーティルが400km以上に及ぶ76周を完了し、ニューマシンは1週間後のイタリアGPにおいてレースデビューを果たすことになるだろう。
Bスペックマシンは1日を通して信頼性を持ってパフォーマンスしたが、午後の終わりのギアボックストラブルとランチタイムのシャワーによって、プログラムはわずかに短縮された。木曜日は山本左近がニュースペックマシンでの初走行を行なう。山本にとって、スパイカーでは初めてのテストとなる。
「スパイカーは1日遅れてモンツァテストに合流し、エイドリアン・スーティルがBスペックシャーシにとって初めてのフルサーキットでのテストを行なった」と、チーフエンジニアのドミニク・ハーローは語っている。「モンツァは特有のエアロパッケージを要求し、その評価プロセスは今日から開始されている。また、サーキットはブレーキにも厳しく、さらにシケインの縁石を超える際にはサスペンション、長い時間のハードな加速ではエンジンにも厳しい。1日の間にチームはこれらの領域でデータを獲得し、それぞれのシステムにおける特別な開発に関する作業を行なった。10日後にここで行なわれるレースへ向けての準備としては、我々の進歩は期待できるものだし、ニューマシンには十分なポテンシャルがあると分かっている」
エイドリアン・スーティルは次のようにコメントしている。「今日は基本的にかなり良かった。もう少し走行する予定だったけど、午後になってギアボックスに小さな問題が発生して時間を少し失ったけど、それ以外は良い1日だったよ。レースへ向けて良いセットアップを見つけることと、ローダウンフォースでのクルマの挙動を理解するために仕事をし、さらにソフトとハードのタイヤもトライした。それらはボクらにとって良いものみたいだね。ボクらがニューマシンとともにどの位置にいるのか明言するのは難しい。モンツァはグリップが少なくて他のどこにも似ていないからね。でも、良いスタートだったと思うよ」
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