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キングフィッシャーとモルがスパイカーにオファー

キングフィッシャーとモルがスパイカーにオファー

01 09 2007

モルファミリーとキングフィッシャーの代表であるヴィジャイ・マルヤ氏は合弁企業を結成し、スパイカーカーズ理事会に対してスパイカーF1チームを100%取得するオファーを提出した。

今回のオファーはスパイカーカーズ理事会に承認され、その独占性は適正評価、契約、30日以内の完了が必要とされるその他の手続きを開始するためにオレンジ・インディア・ホールディングス・サールに与えられた。

ミシェル・モルは次のように述べた。「私はスパイカーの投資家になることを望んでおり、ミッドランドグループから生まれたF1チームの買収を完全に支援してきた。ヴィジャイ・マルヤとともに今回のエキサイティングで新しい冒険ができることに非常に満足している。インドは経済の成長が著しく、大きなチャンスを持った国だ。この一歩を踏み出すことにより私たちはF1とオランダとの関係を続けることになる。今回の件を競争力のあるインドとオランダの組み合わせにすることを期待している。ヴィジャイ・マルヤがもたらす資金とインドの資金により、このF1チームが非常に明るい未来を持つと確信している」

ヴィジャイ・マルヤは今回の提携について次のようにコメントした。「スパイカーF1チームの買収のためにモルファミリーと提携でき嬉しい。インドは大きなチャンスを持った国であり、2年以内にインドでF1レースが見られることを期待している。インドで入手できる研究開発資金は別として、インドの企業は国際化が進み、世界的な露出を増やすためにF1を利用している。クルマのパフォーマンスを改善させるためにスパイカーチームのマネージメントとともに働くことは私の目標となるだろう」

ヴィジャイ・マルヤ氏は、インド国内でビール・スピリット市場や航空業界をリードしているユナイテッド・ブリュワリーズグループの代表であり支配株主である。年間収入30億ドル以上、時価総額約50億ドルとされる同グループは、キングフィッシャーのような有名ブランドを所有している。今年5月には、同グループのスピリット部門であるユナイテッド・スピリッツ社がスコットランドの酒造家であるホワイト&マッケイを14億円で買収した。

キングフィッシャー航空は現在トヨタF1チームのスポンサーを務めており、1996年と1997年にはベネトンのスポンサーを務めるなどF1には長年にわたって存在している。マルヤ氏はインド議会の一員であり、インド政府が国のスポーツ機関として認めているモータースポーツクラブ連盟の代表でもある。


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