
昨日の好スタートの勢いそのままに、ホンダレーシングF1チームは今日の午後に行なわれたイタリアGP公式予選においてもさらなるパフォーマンス向上を示した。ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロは予選でそれぞれ10位、12位となり、明日のレースを5列目と6列目からスタートする。
ジェンソン・バトン(予選10位)
「かなり久しぶりにトップ10に入ることができて本当に嬉しいよ。今日の午後はグリップを得るまでに時間がかかり、最初の数回の走行では上手く機能していなかった。でも、3回のセッションを通して改善し、最終的にクルマからベストを引き出すことができた。レースへ向けてフロントとリアのサスペンションを変更し、異なるエアロパッケージも使用しているから、それがボクらにとって大きな助けになっている。エアロがボクらにとって最大の問題だったけど、モンツァでは低いレベルのドラッグが必要であり、ボクらはそれほど失ってはいないようだ。クルマはタイヤに対しても優しい。もし明日10位から良いスタートを切ることができれば、ボクらはポイント獲得を目指さなければならない。戦略も決定的になるし、ボクらは良いレースパッケージを持っているという自信があるけど、ボクらの前にいるチームのパフォーマンスと信頼性にもかかってくる。これは進歩だし、今シーズンはポイント獲得に対して運がなかったけど、ここにいるみんなやファクトリーで仕事をしているみんなにとって、ハードワークに対する小さな報いになったよ」
ルーベンス・バリチェロ(予選12位)
「最終予選セッションへ進むことのできるペースを持っていたから、今日はわずかのところでそれを逃してがっかりだ。最初のフライングラップは本当に上手くいっていて、パラボリカまでにコンマ2秒速かったんだけど、不運にもブルツに近づきすぎてしまい、クルマがダウンフォースを失っていくらかタイムをロスした。2周目はもうタイヤが垂れてきていたけど、進むことのできるチャンスがあったから懸命にプッシュしなければならなかった。ターン7でワイドになってしまい、そのチャンスを失ったよ。トラックに戻ったときにフィジケラの前に出てしまい、彼は決定的なラップを行なっているときだった。ボクが彼にとって問題になったのなら申し訳ないけど、コースに戻る以外にボクには行き場所がなかったんだ。今日のパフォーマンスは改善だと見なければならないし、ここでクルマは良いと感じている。12位は明日ポイントをかけて戦う良いチャンスを与えてくれるよ」
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