
ルイス・ハミルトンは、イタリアGP決勝の序盤にクルマにバイブレーションを感じ再びタイヤトラブルを抱える恐れがあったため、安全策をとったことを明らかにした。
「レース序盤でトルコのときのようなバイブレーションを感じたから、ポイントを持ち帰るためにピットに入り、もう1周走ってリスクを負わない方がいいと考えたんだ」と、ハミルトンは語った。
ハミルトンはスタートでマッサと争い、そのまま最初のコーナーへ入っていった。「グリッドの汚れたサイドからでは最高のスタートを切ることができなく、フェリペが抜いていくのが見えたんだ。フェルナンドにも近付いたけれど、フェリペが僕をはさんでシケインの外へ追いやったから、その機会を失ってしまったんだ」
2回目のピットストップの後でハミルトンはライコネンの後ろの3位に後退してしまったが、2周後にターン1でライコネンのインサイドをついて2位に浮上した。
「キミに対しては懸命にプッシュし、僕のインとアウトラップを最大限に利用しなければならなかったんだ。ピットストップの後でタイヤが悪くなるまで数周かかることはわかっていたし、彼はハードタイヤを履いていたから僕にはチャンスがあった。あそこで抜かなければならなかったんだよ」
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