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ベルギーGP決勝:ライコネンが3連覇を達成!フェラーリが1ー2!!

ベルギーGP決勝:ライコネンが3連覇を達成!フェラーリが1ー2!!

16 09 2007 / リザルト

2007年F1第14戦ベルギーGPは、日曜日の決勝レースを迎えた。レース直前のコンディションは、気温21℃、路面温度33℃、湿度54%、スパにしては珍しく快晴のドライコンディションとなっている。

ロベルト・クビサとジャンカルロ・フィジケラはエンジン交換のため10グリッド降格のペナルティが科せられた。クビサは14番グリッド、フィジケラは22番グリッドからのスタートとなったが、フィジケラはピットスタートを選んだ。デビッドソンもピットスタートを選んでいる。

タイヤ選択は、ほとんどのクルマがハードタイヤを選んでいる中、スパイカーだけがソフトタイヤを選んでいる。

20台のマシンがグリッドについたが、マッサのマシンから白煙があがっている。

シグナルがブラックアウトし、レーススタート!ライコネンが順調にスタートをきり、トップで1コーナーに入る。マッサは無事にスタートを切り、2番手につける。ハミルトンが1コーナーでコースアウトしたがすぐにコースに戻り、アロンソに迫る。しかし、アロンソが3番手をキープ。
ピットスタートのフィジケラはマシンにトラブルを抱えているようだ。

1周目の順位は、1位ライコネン、2位マッサ、3位アロンソ、4位ハミルトン、5位ロズベルグ、6位コヴァライネン、7位ウェーバー、8位ハイドフェルド、9位ラルフ、10位クルサード、11位トゥルーリ、12位バトン、13位クビサ、14位リウッツィ、15位スーティル、16位ブルツ、17位バリチェロ、18位ヴェッテル、19位佐藤、20位山本、21位デビッドソンとなり、フィジケラはピットに戻りリタイアとなった。

2周目 燃料が重めでペースが上がらないコヴァライネンをウェーバーがオーバーテイクした。

3周目 ライコネンは1分48秒994のファステストラップを記録。1秒7差でマッサが、その1秒4後方にアロンソがつけている。4位ハミルトンと5位ロズベルグとの差は3秒3と少し開いている。最終コーナーでハイドフェルドがコヴァライネンをオーバーテイクし、ハイドフェルドは7位に順位をあげた。

5周目 14番グリッドからスタートしたクビサはラルフをオーバーテイクし、9位までポジションを上げた。クビサが次に狙うのは前をいくコヴァライネンだ。

6周目 ライコネンは1分48秒500のタイムで2位のマッサとの差を2秒3に広げた。アロンソは1分49秒333、ハミルトンは1分49秒454のタイムで走行している。後方から大きく順位を上げたスーティルは現在12位を走行中。

7周目 ヴェッテルがピットイン。コヴァライネンにコンマ4秒差まで迫ったクビサがオーバーテイクを仕掛けるが、コヴァライネンも譲らず。

8周目 ヴェッテルはピットに戻り、頭からクルマをガレージに突っ込んだ。しかし、彼はクルマから降りていない。

9周目 2位マッサと3位アロンソの差は4秒1となっている。13位トゥルーリは12位のスーティルにコンマ5秒差に迫っている。ピットに入っているヴェッテルはステアリングに問題を抱えているようで、クルーたちが必死に修理を行っている。

10周目 トップのライコネンと2位マッサの差が4秒3に開いた。クビサはバスストップでコヴァライネンをオーバーテイクし、8位にポジションを上げた。

12周目 ライコネンが1分48秒095でファステストを更新。3位アロンソとの差は9秒7、4位ハミルトンとの差は12秒1となっている。後方では12位クルサードの後ろに列ができている。コンマ5秒差でスーティル、そのすぐ後ろにはトゥルーリが迫っている。

14周目 ロズベルグとウェーバーがピットイン。それぞれ7秒4と7秒8の作業でコースに戻った。トゥルーリもピットに入っている。

15周目 ライコネンがピットイン。9秒3の作業で18周分の燃料を積んでコースに戻った。アロンソもピットに入り、彼は9秒5の作業でコースに戻った。2人ともハードタイヤに交換した。クビサもピットに入っている。

16周目 マッサとハミルトンがピットイン。それぞれ8秒5と9秒6の作業でコースに戻った。スーティルもピットイン。

17周目 ライコネンとマッサの差は4秒8となっている。ここで左近がピットに入った。

18周目 ハイドフェルドがピットイン。ロズベルグの前でコースに戻った。

19周目 11位のクビサが前を行くクルサードにコンマ4秒まで迫っている。

20周目 天気予報ではレース中に雨が降ることはないという。スパとしては珍しいことだ。ここでラルフがピットに入った。

21周目 ライコネンは1分48秒727のペースで走行している。2位マッサとの差は4秒5、アロンソとの差は15秒6、ハミルトンとの差は18秒4となっている。佐藤とブルツがピットに入った。

22周目 コヴァライネンが1回目のピットイン。ソフトタイヤに交換した。彼は1ストップ作戦と思われる。クビサの後ろでコースに戻った。

ここまでの順位は、1位ライコネン、2位マッサ、3位アロンソ、4位ハミルトン、5位ハイドフェルド、6位ロズベルグ、7位ウェーバー、8位クルサード、9位クビサ、10位コヴァライネン、11位バトン、12位リウッツィ、13位ラルフ、14位バリチェロ、15位トゥルーリ、16位スーティル、17位佐藤、18位デビッドソン、19位山本、20位ブルツとなっている。フィジケラとヴェッテルはリタイア。
ピットに入っていないのは、バトン、リウッツィ、クルサード、デビッドソン、バリチェロの5人だ。

24周目 バトンとリウッツィが1回目のピットイン。

25周目 クルサードが1回目のピットイン。20周分の燃料を積んでコースに戻った。彼も1ストップ作戦だ。デビッドソンもピットに入り、これで1度もピットに入っていないのはバリチェロだけとなった。

26周目 ここでバリチェロがピットイン。

27周目 トップのライコネンは1分48秒810のタイムで走行中。2位マッサとの差は4秒9だ。マッサと3位アロンソとの差は14秒7、アロンソと4位ハミルトンとの差は3秒6となっている。

残り15周 15位の佐藤が14位のバトンにコンマ4秒まで迫っている。

残り14周 ロズベルグが2回目のピットイン。7秒6の作業でコースに戻った。

残り13周 ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換し、6秒8の作業で戻った。スーティルも2回目のピットストップを終えている。クルサードがコースサイドにクルマを止めてリタイアとなった。ウェーバーとトゥルーリもピットストップを終えている。ここで佐藤がバトンをオーバーテイクするリプレイ映像が流れた。

残り12周 マッサがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに戻った。

残り11周 アロンソがピットイン。ソフトタイヤに交換し、5秒8の作業でコースに戻った。ブルツとクビサも2回目ピットストップを行った。

残り10周 佐藤とハイドフェルドがピットイン。マッサが1分48秒036のファステストラップを記録した。

残り9周 ライコネンの2秒後方にまだ2回目のピットストップを行っていないハミルトンがついている。ハミルトンの1秒3後方にはマッサが1分48秒620のタイムで走行している。アロンソとハミルトンの差は14秒となっている。

残り8周 ピットに戻ったブルツがクルマを降りてリタイアとなった。

残り7周 ハミルトンがピットイン。6秒3の作業を終えてアロンソの後ろでコースに戻った。バトンはガレージにクルマを突っ込みリタイアとなった。リアから白煙があがっている。

ここまでの順位は、1位ライコネン、2位マッサ、3位アロンソ、4位ハミルトン、5位ハイドフェルド、6位ロズベルグ、7位ウェーバー、8位コヴァライネン、9位クビサ、10位ラルフ、11位トゥルーリ、12位リウッツィ、13位バリチェロ、14位スーティル、15位佐藤、16位デビッドソン、17位山本となっている。

残り5周 クビサがコヴァライネンにコンマ2秒まで迫っている。

残り3周 トップのライコネンは1分48秒825のタイムで走行している。2位のマッサは1分48秒104のタイムでライコネンとの差は2秒2だ。マッサから15秒後方にいるアロンソは、4位ハミルトンとの差を5秒1としている。

残り2周 ライコネンとマッサの差は1秒7となった。クビサは依然としてコヴァライネンに迫っているが、ポジションは変わらず。ハミルトンはコースオフを喫したが、広いエスケープゾーンに助けられて無事にコースに戻った。

ファイナルラップ ライコネンとマッサの差は1秒4に縮まったが、2人はペースを落としてクルージング体制に入った。

レース終了! ライコネンがトップチェッカーを受けて、2004年、2005年に続いて3連覇を達成した。2位にはマッサが入り、フェラーリが1ー2フィニッシュを達成。3位アロンソ、4位ハミルトンとなり、2人のチャンピオンシップでのポイント差は2に縮まった。最後までコヴァライネンを追いかけたクビサは結局彼を抜くことができず、コンマ5秒差のままコヴァライネンが8位で、クビサが9位でチェッカーを受けた。ライコネンはピットに戻る前にドーナツターンをして観客に応えた。

ベルギーGP決勝はライコネンがポールトゥウィンを達成した。以下は、2位マッサ、3位アロンソ、4位ハミルトン、5位ハイドフェルド、6位ロズベルグ、7位ウェーバー、8位コヴァライネン、9位クビサ、10位ラルフ、11位トゥルーリ、12位リツッツィ、13位バリチェロ、14位スーティル、15位佐藤、16位デビッドソン、17位山本となった。

ドライバーズチャンピオンシップ争いは最後までわからない展開となってきた。残りは3レース、次戦はいよいよ富士での日本GPだ。


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