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ヘイッキ・コヴァライネンQ&A

ヘイッキ・コヴァライネンQ&A

02 10 2007

ヘイッキ・コヴァライネンは日曜日の日本GPで初の表彰台を獲得した。彼は7戦連続でポイントを獲得し、ドライバーズチャンピオンシップでは7位となっている。

ヘイッキ、F1初の表彰台の感想を聞かせて下さい。

「まず始めに、チームのみんなにとても満足しているよ。彼らがこの結果をもたらしてくれたんだ。彼らはこの2年間でチャンピオンシップを制してきたから今は厳しいシーズンになっているけれど、みんなは信じられないくらいに一生懸命働いているんだ。全ての人に対して本当にうれしく思うよ。自分としては表彰台の常連を目指してシーズンに臨んだから、メルボルン以来この結果を望んでいたんだ。今回のことはそれを成すための良い方法だったと思うよ。難しいコンディションの中でトリッキーなレースをし、最後まで戦って直接対決でフェラーリを倒したんだからね。自分のレースにが本当に満足しているよ」


どんなお祝いをするつもりですか?

「報告をして、上海の前にはジムに行くよ!日曜日には再びレースがあるから、今週末から何ができるのかを学び再びスタートしなければならないんだ。退屈なように思えるけれど、きっちりと準備をして来週に向けて最高のチャンスをつかみたいね。もし同じようなコンディションに直面したら、また同様のアドバンテージを得られるようにしたいよ」


日曜日のコンディションはひどいものでした。どう思いましたか?

「僕が体験したなかで最も濡れていたレースだったと思うよ。セーフティーカーの後ろでスタートしたのは正しいと思うけれど、レースができる時にスタートしたのも正しい決断だったね。非常に濡れていたけれど、でもレースができるコンディションだったよ」


残り数ラップでのキミとのバトルについて教えて下さい。

「彼を後ろに抑えるためにできることは全てやったよ。彼は僕に接近してきて、ピットボードで差を見ることができたんだ。でも、彼はコンマ7秒から8秒後ろにつけていたから、彼が僕を抜くことはできないとわかったよ。クルマはアクアプレーンに乗っていたけれど、一番乾いたラインを探してミスをしないように集中したんだ」


しかし、キミをミラーで捉えることはできなかったのですよね?

「そうだよ。完全に曇っていたから半分の距離しか見えなかったんだ」


何もわからずにライバルからポジションを守ることは難しくないのでしょうか?

「それだとポジションを守ることができないから、自分のレースをドライブしてずっとプッシュしなければならなかったんだ。後ろを見るのはひょっとするといいことかもしれない。彼にリスクを負わせ、僕以上にポジションを守らせ、ミスを誘うことができるからね。ファイナルラップでの彼の動きは本当に驚いたけれど、ターン6ではブレーキを遅らせたから彼はもっと遅れることがわかっていたんだ。彼はエイペックスを失い、コーナーの出口では彼を後ろにつかせ、ターン10までアクセルを踏みっぱなしだったよ。その後は、ラップ終盤では自信を持っていたよ」


表彰台を獲得した際に、キミはあなたに何と言いましたか?

「彼はよくやったねとだけ言って、いいレースをしたことを祝福してくれたよ。彼のレースについて話したけれど、彼は多くのポイントを獲得できなくて残念がっていたよ」


フィンランド人2人が表彰台を獲得したのは初めてですが、特別な瞬間だと思いますか?

「そうだね、いいことだよ。そうなるまで考えたこともなかったけれど、誇らしい瞬間だったね。特にキミはトップドライバーの一人だし、彼をとても尊敬していて、日曜日は彼を倒すことができたからね」


聞いた話ですと、コヴァライネンファミリーで今週末に成功を収めたのはあなただけではないようですね。

「本当におもしろい話だよ!僕の父のセッポはレース後に僕に電話をしてきて、キミのお父さんと一緒にモーターホームでグランプリを見ていたと言ったんだ。二人は週末にヤルヴァという場所で行われたフィンランドの伝統的なレースで戦い、僕の父もキミのお父さんを倒したんだ。二人は14位と17位だったけれどね。でも、本当にすごい話だよ」


この表彰台はあなたのエンジニアであるアダム・カーターへの少し遅い誕生日プレゼントになりましたね。

「そうだね、1日遅れだけど。彼は土曜日に29歳になったんだ。だから、今週末に表彰台を獲得できたことは彼にとっても素晴らしいことだったよ。今年に行ってきた努力の後だったし、去年は一緒にテストをしたしね。アダムはテレビの無線でみんなが聞いている人物だけど、今年は僕のエンジニア全員が素晴らしい仕事をしてくれたし、クルマの側で働いている人もファクトリーにいる人もみんなそうなんだ。誰も諦めていないから、これはみんなにとってちょっとしたご褒美なんだよ」


あなた個人にとっても汚名返上となりましたか?

「今シーズンで一番満足していることは、状況を変えられたことなんだ。スタートではミスが多く、人々は僕に驚いて少し心配したと思うよ。でも、懸命に取り組んでチームとともに働き、アドバイスを取り入れていつかは良くなる時が来ると自信を持っていたんだ。今はドライビングについては通常の状況に戻れたし、結果がついてきたから大満足だよ。自分の強さを示したいと思うし、どの週末でも表彰台を獲得するチャンスがあることを証明したいんだ。僕は精神的にも体力的にもそれを行うのに十分に強いよ」


来週末の中国では何を期待しますか?

「僕ははしゃぎすぎていないし、今日の結果はコンディションによるものだと思うんだ。でも、モンツァやスパなどのドライコンディションではクルマの全ての可能性を発揮できなかったと考えているよ。富士の金曜日も良かったし、上海も似たような中間のダウンフォーストラックなんだ。ドライでは表彰台を目指して戦うことができないけれど、力強い結果を手に入れるのにウェットは必要ないよ。残りの2レースではBMWと争うことができると思うし、中盤のチームの前でレースができると思うよ。今シーズンを力強く終えるために、残りの3週間では可能性を結果に変えられることを願っているよ」


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