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トゥルーリ 厳しいシーズンだったがいい形で終えたい

トゥルーリ 厳しいシーズンだったがいい形で終えたい

10 10 2007

ヤルノ・トゥルーリは今年、トヨタで厳しいシーズンを過ごしている。彼はシーズンをいい形で終えるためにできることはなんでもするつもりだが、それが簡単ではないことも分かっている。チームがF1の競争相手に太刀打ちするためにはかなり力をつけなければならないことを、トゥルーリは理解しているのだ。

ヤルノ、富士を終えて、上海もまた予想のつかないレースでしたね。どうでしたか?
ああ、とても難しかったね。僕にとっては週末全部が厳しいものだったよ。変わりやすいコンディションでは、運に左右されるし、レースも思うようにはいかなかった。予選でクルマに問題があって、予想していたようにQ3に進むことができなかったんだ。レースはウェットタイヤでスタートして、僕はまあまあのスタートを切って12番手を走っていたんだ。

このコンディションの中、どのような戦略をとりましたか?
僕たちは1ストップ作戦をとっていて、僕は56周のレースのうちの25周目でピットストップをした。ドライのラインができ始めていたし、ドライタイヤに交換していたドライバーのラップタイムからも、ドライタイヤの方が速くなってきていることが分かった。残念ながら、僕がドライタイヤに交換してすぐにまた雨が降り始めてしまった。あのような状況ではいつでも、他のドライバーがしたようにもう一度ピットに入ってウェットに交換するか、ドライで走り続けて雨が止むのを祈るかは、難しい判断になる。僕は後者を選んだんだけど、滑る路面をドライタイヤと重たい燃料で走り続けてかなりタイムをロスしてしまったよ。僕にはできる限り攻めて、できる限りいい結果を手に入れることしかできなかった。

予選でトラブルが出たと言っていましたが、どんなトラブルですか?
1回目のアタックでは、金曜日のフリー走行と同じようなバランスが得られなかった。金曜日はとてもコンペティティブだったのにね。ラルフが予選で6位に入ってそれを見せてくれたけど、僕にはそういうチャンスはなかったよ。土曜日の午前中と予選のラップタイムは、僕たちが期待したようなものではなかった。全体的なセットアップには悪いところは何もなくて、金曜日とまったく同じだった。金曜日よりもグリップレベルが低くて早くブレーキを踏まなければならなかった。だから、金曜日と同じようなラップタイムで走るのは難しかったよ。

その問題は、あなたのクルマにだけ出たんですか?
そうだよ。ラルフはクルマの本当のパフォーマンスを発揮できて、予選で6位になったからね。金曜日には僕はとても満足していて、競争力があったんだけど、土曜日の午前中には、ラルフは速かったけれど僕には速さがなかったんだ。本当にがっかりしたよ。

シーズン最終戦に向けて、2007年を振り返ってみてどうですか?
そうだね、僕たちにとってはいいシーズンじゃなかったし、この結果にはがっかりしているよ。難しいシーズンで、期待通りにはならなかった。でも、このことは早く忘れて、また前進していきたいと願っているよ。

来年はどうなりますか?
いかに早くクルマを開発できるかが挑戦となるね。僕たちがトップで戦いたいなら、ライバルたちよりもかなり多くのパフォーマンス向上をしなければならないのは明らかだよ。そして、他のチームだってきっと僕たちと同じように進歩することだろう。だから、僕たちにはしなければならないことがたくさんあるんだ。来年のクルマについての会議では、僕はできる限りの情報を与えようと思って、分かっていることをすべてフィードバックしたよ。

ブラジルGPはどうなると思いますか?
ブラジルのファンはモータースポーツにとても情熱を持っているので、そこでレースが出切るのは素晴らしいね。ここもチャレンジング名コースだから、チームにとってもドライバーにとっても面白い週末になるだろう。僕はいつものようにとてもモチベーションが高いし、いい形でシーズンを終えたいと心から思っているよ。


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