
フェラーリのキミ・ライコネンもようやく休暇に入った。世界チャンピオンとして初めての休暇である。しかしその前に、先週末にはムジェロで行われた「フェラーリワールドファイナル」でのお祝いが待っていた。
「たくさんのお祝いが行われて、楽しかったよ。にこにこせずにはいられなかった」とキミは語った。「どこに行っても、みんながおめでとうと言ってくれるんだ。イタリア中の人たちが僕と同じくらいハッピーに見えたよ! マラネロでの水曜日は素晴らしかった。チームのみんなと、2つのチャンピオンシップを勝ち取ったお祝いをしたんだ。でも、昨日のムジェロはもっと素晴らしかったと思うよ。何千人ものファンと、たくさんのフェラーリのクライアントとともにお祝いしたからね」
「タスカニーのレースコースに行ったときは、初めてレーシングカーを運転したときのこと、フォーミュラルノーに乗っていたときのこと、そしてペーター・ザウバーのところで初めてF1でレースしたときのことを思い出したよ。こうしたときの気持ちを覚えているんだけど、僕がチャンピオンをとったばかりのクルマをここムジェロで運転するのはそれとはまた違った気分だった。もう一度勝利を味わっているようだった。お祝いしてくれているファンのみんなを見て、フェラーリファミリーの一員であることを本当に嬉しく思ったし、とても誇りを感じたよ。みんなにこころからありがとうと言いたいよ!」
「ムジェロでのお祝いの後には、素晴らしいサプライズが待っていた。本当はスイスに戻らなくちゃいけなかったんだけど、ジェニーと僕の友達が別のことを計画してくれたんだ。僕たちはヘルシンキに行って、いつも僕の身近にいてくれた人たちとのお祝いをした。世界チャンピオンとして初めて故郷に戻ってきたときにこのようなことができてすごく良かった。これでようやく休暇に入れた。できるだけ冷静になって、バッテリーの充電をするよ。今シーズンはほとんど毎週クルマを運転していたから、4つのタイヤ以外のことを考える時間が必要だね。しばらくの間F1のことは忘れたいけど、それはちょっと難しいかな。今年は僕にとって本当に特別な年だった。このスポーツともう一度恋に落ちたとも言えるね。11月のバルセロナでのテストには行かないけど、12月にはトラックに戻ってくるよ。タイトルをとって、フェラーリで2年目を迎えるのはいいものだろうね」
「来年はまた新しい、そして更にエキサイティングなチャレンジになるだろう。なぜなら、僕はこの喜びをもう一度味わいたいと思っているからね!」
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