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ホンダ 残念な結果も、パフォーマンスは上向き
16 03 2008 / リザルト / フォトグラフルーベンス・バリチェロは、今日のアルバートパークで行われた2008年の開幕戦で力強い走りを見せたが、ピットレーンの信号無視によってレース後に失格となり、6位獲得の喜びは落胆に変わってしまった。開幕戦は完走わずか7台という激しい消耗戦となり、ジェンソン・バトンはそのリタイヤしたクルマのうちの1台となった。ジェンソンはいいスタートを切り、フェルナンド・アロンソをパスしたが、1コーナーでセバスチャン・ヴェッテルに衝突されて左のリアサスペンションにダメージを受け、レースを続けることができなかった。
ルーベンス・バリチェロ(決勝失格)
「今日のレースの最終的な結果は残念なものだったけど、自分のパフォーマンスと、僕たちがクルマの性能を最大に引き出せたことにはとても満足しているよ。今日のレースはクレイジーだったし、1回目のピットストップの後でフロントダンパーのコントロールを失ってしまってからは厳しいレースだった。こんなふうに1日が終わるのは辛いね。この週末、クルマには素晴らしい可能性があり、ファクトリーのみんながこの数週間でクルマの開発について素晴らしい仕事をしてくれたことが証明された。クルマへの理解を深めるためにも、レース距離を走り切れたのは良かった。マレーシアを楽しみにしているし、そこでのクルマのパフォーマンスについても楽観的に考えているよ」
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ジェンソン・バトン(決勝リタイヤ)
「ラインから外れたところからいいスタートを切って、アロンソをパスしてヴェッテルに並んだんだ。残念だけど、クルマにダメージを負ったこのアクシデントは、ただのレーシングアクシデントだよ。ものすごく狭くて高速の1コーナーに3〜4台のクルマが並んで入っていくんだからね。僕はヴェッテルのサイドポッドに軽く接触して、それで彼はスピンしたようだった。それから、僕が彼の横を通りすぎようとしたときに、彼がターンインしてきて僕のリアタイヤにぶつかったんだ。ガレージまで戻ってクルマが直せるかどうか見てみようと思ったんだけど、ダメージが大きくて、左リアのトラックロッドが壊れてしまってレースを続けることができなかった。僕たちにとってはいい開幕戦だった。僕たちのパフォーマンスには勇気づけられたから、来週のマレーシアGPを楽しみにしているよ」
ロス・ブラウン(チーム代表)
「ルーベンスは2回のピットストップを予定していて、その2回目のストップのためにルーベンスを呼び戻した直後にティモ・グロックがクラッシュしてセーフティーカーが出た。彼はもう燃料がなかったので、そのまま彼を入れるしかなかったんだ。セーフティーカーが出たためにピットレーンがクローズされているのは分かっていたし、それによって10秒ストップのペナルティが課されることも分かっていた。ピットストップのときに、まだ給油ホースがつながっていたのにロリポップがほんの少し早く上った。そしてこのピットストップのあと、ルーベンスはピットレーンの信号がまだ赤だったのにコースに出てしまった。これは明らかにレギュレーション違反だった。ルーベンスはとてもいい走りをしていたのに、状況は厳しかったね。彼はいいスタートを切り、キミ・ライコネンを19周にわたって抑えていた。これはこの週末のポジティブな面だった」
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