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ホンダ 新しいエアロの効果が明確に
28 04 2008 / リザルト / フォトグラフホンダレーシングF1チームは、スペインGPでジェンソン・バトンが6位入賞を果たし、今シーズン初ポイントを獲得した。バトンの粘り強い走りに加え、タイミングを見極めて彼をピットに呼び込んだ戦略が奏功して、彼は13番手から着々と順位を上げていった。
ジェンソンの第2スティントは29周で、これは全ドライバーの中で最長のものだった。この戦略によって彼は13番手から5番手にまで順位を上げたのだ。54周目に行った2回目のピットストップのときに、彼は1つしかポジションを落とさず、最終的には6位でフィニッシュラインを通過してチームに3ポイントをもたらした。
チームメイトのルーベンス・バリチェロは11番グリッドからスタートしたが、彼のレースは残念なものとなった。彼は序盤に一時6番手を走行していたが、25周目にピットレーンでジャンカルロ・フィジケラと接触し、クルマのボディにダメージを負ってリタイヤすることとなってしまった。
ジェンソン・バトン(決勝6位)
「今日はいいレースができたね。6位になって3ポイントをとることができて、本当に嬉しいよ。ヘイッキが無事だと聞いて安心したけど、残念ながら僕たちにとっては良くないタイミングでセーフティーカーが出てしまった。僕は第1スティントを長くとっていたから、あれは悪いタイミングだったし、それでいくつか順位を落とすことになったよ。クルマは調子が良くて、ラップを重ねるごとにバランスが良くなっていった。特にハードタイヤで走った最終スティントでは、とてもフィーリングが良かった。チームはとてもいい仕事をしてくれたし、ロスのテクニカルマネジメントのおかげもあったね。新しいエアロパッケージも、レースの間とてもいい感じだった。これは間違いなく進歩だね。良かったのは、クルマの挙動が、風洞で試した通りだったことだよ。このサーキットはバンピーで、バンプのところではドライバビリティが低下するので、ここが僕たちのクルマに一番合っているわけではない。次のトルコでは、ここよりもクルマがパフォーマンスを発揮できると思うよ」
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ルーベンス・バリチェロ(決勝リタイヤ)
「クルマはいいパフォーマンスを発揮してくれていただけに、ピットレーンでフィジケラと接触してレースが終わってしまったのが残念だよ。見たところ、よくある不運なインシデントだったね。チームは僕をピットから出して、トラフィックの状況を教えてくれていた。だから僕は走行レーンから外れたところにいたんだ。フィジケラが僕を抜いて、彼のピットに入るときに、僕のフロントウィングを引っかけていったんだよ。僕はウィングがクルマのフロント部分に引っかかったままなんとか1周走ったけど、ボディーワークへのダメージが大きすぎて、レースを続けることができず、リタイヤせざるを得なかったよ。今日はポイントをとれたはずだから、残念だね。この週末、僕たちは間違いなく一歩前進した。新しいエアロパッケージはうまく機能していた。最適なセットアップを見つけるのに少し調整が必要だったけど、クルマのバランスがよくて、レースでもいいパフォーマンスを発揮していた。まだ道のりは長いけど、自分たちが一方ずつ進歩していると分かれば、やる気になるね。これからのレースを楽しみにしているし、そこでまた引き続き進歩できることを願っているよ」
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