
2008年F1世界選手権第6戦モナコGPは、公式予選を迎えた。予選開始直前のコンディションは、気温21℃、路面温度28℃、湿度73%となっている。心配された雨は降っておらず、晴れのドライコンディションとなった。最新の天気予報では、予選セッション中に20%の確率で雨が降るということだ。
今回のモナコGPではブリヂストンからスーパーソフトとソフトのコンパウンドが持ち込まれているが、ここではスーパーソフトをソフトタイヤ、ソフトをハードタイヤと呼ぶことにする。
シグナルが青に変わり、セッションが開始された。クルサードとスーティルがコースに出て行った。
開始1分 ヴェッテルとグロックがコースイン。
開始2分 ボーデがコースイン。クルサードはハードタイヤでアタックを行っている。1分18秒539のタイムを記録した。スーティルは1分19秒575のタイムだ。
開始3分 コヴァライネンがコースイン。ヴェッテルが1分17秒862でトップに立ったが、直後にクルサードが1分17秒732でヴェッテルを上回った。
開始4分 マッサ、ライコネン、フィジケラがコースイン。
開始5分 ロズベルグがコースイン。
開始6分 トゥルーリ、中嶋がコースイン。コヴァライネンは1分16秒860のタイムでトップに立ち、2周目のアタックに入った。
開始7分 ライコネンが1分16秒839で2番手となった。ここまで全てのクルマがハードタイヤを履いている。マッサが1分16秒604、2周目のコヴァライネンが1分16秒315を記録している。
開始8分 ロズベルグが1分16秒116でトップに立った。アロンソ、ピケ、ハミルトン、バトン、バリチェロ、ウェーバーもコースに出ている。まだコースに出ていないのはBMWの2台だ。ソフトタイヤを履いてアタックを行っていたピケはコースオフを喫している。
開始10分 クビサがコースイン。トップは依然としてロズベルグ、2番手にコヴァライネン、3番手にマッサ、4番手にアロンソとなっている。ライコネンが1分15秒717でトップに立った。
開始11分 ハミルトンが1分15秒582でライコネンを上回った。ハイドフェルドがコースに出て、これで全車がコースに出た。
開始13分 ルノーの2台とボーデはソフトタイヤを履いてアタックを行っている。現在ノックアウトゾーンにいるのは、スーティル、中嶋、ピケ、ボーデ、フィジケラだ。
残り5分 ソフトタイヤを履いたクルサードが7番手のタイムを記録した。クビサは1分15秒977で4番手に飛び込んだ。
残り3分 コヴァライネンが1分15秒295でトップに立った。6番手のロズベルグもソフトタイヤを履いて走行している。
残り2分 ノックアウトゾーンにいる中嶋が自己ベストのタイムでセクター1と2を通過。フィニッシュラインで14番手に飛び込んだ。ノックアウトゾーンにはトゥルーリが入った。
残り1分 18番手のピケはハードタイヤに履き替えてアタックを行っている。彼はポルティエでリアを降られてバリアぎりぎりを通過した。
残り5秒 トゥルーリが10番手に飛び込んだ。
セッション終了 ピケが自己ベストでセクター1と2を通過。しかし、15番手の中嶋には届かず、16番手でノックアウトとなった。この間にマッサが1分15秒190のトップタイムを記録している。
Q1の順位は、マッサ、コヴァライネン、ハミルトン、ライコネン、ロズベルグ、クビサ、ウェーバー、クルサード、バリチェロ、バトン、グロック、トゥルーリ、アロンソ、ハイドフェルド、中嶋となり、ここまでがQ2進出となった。
ノックアウトとなったのは、ボーデ、ピケ、ヴェッテル、スーティル、フィジケラの5台だ。
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