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フェラーリ 悔やみきれないエンジンブロー

フェラーリ 悔やみきれないエンジンブロー

03 08 2008 / リザルト / フォトグラフ

フェラーリのキミ・ライコネンはハンガリーGPの週末で終始ペースに苦しんでいたが、日曜日の決勝レースでは見違えるようなペースを発揮して3位表彰台を獲得した。フェリペ・マッサはフィニッシュ目前までレースをリードしていたが、残り3周でエンジンブローのためにリタイアとなり、何ともやりきれない結果となった。

フェリペ・マッサ(決勝17位完走扱い)
「全く予期せず、何の予兆もなく起こったよ。ハミルトンがトラブルで遅れてからは2位に大きなアドバンテージを持っていたし、リスクを冒す必要がなかったから何とかレースで勝ちたかった。今日は最高のクルマがあったし、フィニッシュまで残り数キロというところまで全てが完璧だったから、今は本当にフラストレーションが溜まるね。残念ながらレースは残酷なスポーツになりえるんだ。僕たちは全力を尽くしたけれど、そういうことも起こるものだよ。これからは諦める必要はないけれど、その代わりに素早く行動しないといけない。残り7レースあるし、70ポイントを獲得するチャンスがあるんだ。それは挽回する時間がたくさんあることを意味しているよ。ライバルたちは強いけれど、僕たちだって彼らと同じレベルにあることを証明できたよ」

キミ・ライコネン(決勝3位)
「こんなひどい形でレースを失うなんて、フェリペやチームには気の毒なことだね。遅いクルマの後ろで長い時間を過ごすとフラストレーションが溜まるし退屈だから、僕にとっては厳しかったよ。最後にプッシュできるようになってからは、クルマは本当によく動くようになったけれど、その時にはもう遅すぎたね。グロックの後ろまで来ることができたけれど、終盤でリアエンドにメカニカルトラブルが起き、クルマをホームに確実に持ち帰るように慎重にしろってチームが言うから、ゆっくり走らなければならなかったんだ。僕がトップ3以外の順位でポイントを一番多くとっている事実からしても、今回のチャンピオンシップが本当に予測不可能でみんなが浮き沈みをしていることを示しているよ。僕にとってはがっかりな週末だったけれど、少なくともまともな結果を残すことができたね。前からスタートすることやクルマから可能性を引き出すためにも、予選での問題を解決しないといけないんだ。それができれば、優勝争いに戻ってくることができると思うよ」


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