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10 11 2009

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土曜フリー走行:市街地に強いクビサがトップタイム、ウィリアムズ勢が好調

土曜フリー走行:市街地に強いクビサがトップタイム、ウィリアムズ勢が好調

23 08 2008 / リザルト / フォトグラフ

2008年F1世界選手権は、第12戦ヨーロッパグランプリの土曜フリー走行のときを迎えた。セッション開始直前の気温は26℃、路面温度は28℃、湿度66%でドライとなっている。

ヴァレンシアの市街地サーキットで初めて開催されるグランプリとなる今回は、各ドライバーが慣れないコースをどう攻略するかが見ものとなる。ヴァレンシアの港に臨む市街地を走り抜ける1周5.440kmのコースで、決勝レースは57周、310.080kmで争われる。

金曜日までの最速タイムは、フリー走行2回目にライコネンが記録した1分39秒477。各ドライバーのコメントを総合すると、アップダウンが少なく、路面がスムーズで、走っていて楽しいコースということになり、今後のF1カレンダーにおける名サーキットの一つとなる可能性を秘めている。

現地時間午後2時、フリー走行が開始された。真っ先にコースに出たのはフィジケラとスーティルの2人。それにピケとアロンソが続く。

基本的にはストリートサーキット特有の、左右をウォールに囲まれたコースとなるが、コーナーには十分なランオフエリアが設けられ、コース幅もモナコやマカオに比べると広いようだ。

開始6分30秒 ライコネン、マッサ、バトン、バリチェロ、ハミルトンの5人を除いたすべてのクルマがインスタレーションラップを終えてガレージに戻っており、現在はコース上を走るクルマはない状態。

開始7分30秒 スーティルが再びコースへ。先ほどよりもスピードを上げて、本格的な走行に入っている。

開始9分5秒 スーティルがアタックラップに突入。

開始10分50秒 スーティルのラップタイムは1分42秒843。現在フィジケラ、ピケ、マッサ、ライコネンがコースに入っている。

開始11分30秒 アロンソ、ロズベルグ、ハイドフェルドがコースへ。セッションがいよいよ本格的になってきた。

開始12分40秒 マッサが1分41秒109のトップタイム。

開始17分45秒 現在のトップはロズベルグの1分41秒012、2番手はライコネンで1分41秒030。まだ昨日のトップタイムには2秒ほど届いていない。

開始21分 クビサが1分40秒367でトップに立つ。2番手にはヴェッテル、3番手には中嶋がつけている。

開始21分30秒 ボーデが2番手に飛び込む。直後にヴェッテルが1分40秒109でトップタイム。

開始26分 これまでにまだタイムを出していないのは、トゥルーリ、コヴァライネン、ハミルトンの3人のみ。

開始30分 現在のところの上位陣の順位は、1位ヴェッテル、2位クビサ、3位ボーデ、4位クルサード、5位グロック、6位中嶋、7位コヴァライネン、8位ライコネン、9位スーティル、10位ロズベルグとなっている。トゥルーリとハミルトンはまだタイムを出していない。

開始33分30秒 ロズベルグが3番手に浮上。

開始34分 ここでハミルトンがようやくコースへ。

開始37分25秒 ボーデがチームメイトのヴェッテルを上回って1分39秒593のタイムでトップに立つ。

開始38分 ヴェッテルがボーデを抜き返し、1分39秒584で再びトップ。

開始44分 トゥルーリはまだインスタレーションラップのみでタイムを出していない。

開始44分35秒 クルサードが4番手タイム。

開始49分30秒 これまで走っていなかったトゥルーリがコースへ。コース上は6台のみで、小康状態となっている。

開始50分 ハイドフェルドが橋を渡った先の10コーナーでオーバーランし、縁石でクルマがジャンプするシーンがリプレイで映し出される。ここは突っ込みすぎるクルマが多いので、レース中にもこのようなシーンがあるかもしれない。

セッションは残り10分を切り、トップはヴェッテル、2番手ボーデ、3位マッサ、4位バトン、5位クルサード、6位ライコネン、7位クビサ、8位ハミルトン、9位中嶋、10位フィジケラというオーダーとなっている。ピケ、アロンソのルノー勢は17位、18位に沈んでいる。

残り7分40秒 各車ソフトタイヤでのアタックを開始。グロックが8番手タイム。コヴァライネンが16位から一気に5番手に浮上。

トゥルーリはコースに出たものの、アタックをせずにまたピットに戻っている。

残り5分 ピケが1分39秒452でトップに浮上。

残り4分 現在19番手のアロンソが最後のアタックへと向かう。ハミルトンが1分39秒314でトップタイム。

残り3分15秒 中嶋が1分39秒270でトップタイム。直後にボーデがそれを上回り、1分39秒009でトップ。

残り2分35秒 クビサが1分39秒999でトップに立つ。路面がどんどん良くなってきている様子。

残り2分10秒 ロズベルグが3番手に浮上。一方ハミルトンはスピン。

残り1分 クビサが1分38秒754でトップタイムを更新。初めての1分38秒台となる。

残り15秒 ライコネンがアタックをするも、1分39秒台で14番手に留まる。

ここでチェッカーフラッグ。

ロズベルグがセクター1をベストタイムで通過。バリチェロはコースオフ。

ロズベルグは1つ順位を上げて2番手。1分38秒台に入れてきた。

ここでセッション終了。

F1世界選手権台12戦ヨーロッパGP、土曜フリー走行の結果は、1位クビサ、2位ロズベルグ、3位ボーデ、4位中嶋、5位マッサ、6位ヴェッテル、7位ハミルトン、8位ハイドフェルド、9位クルサード、10位ピケ、11位ウェーバー、12位バトン、13位アロンソ、14位コヴァライネン、15位ライコネン、16位グロック、17位スーティル、18位フィジケラ、19位バリチェロとなっている。トゥルーリは結局一度もアタックを行わず、タイムを出していない。

公式予選Q1は、日本時間午後9時に開始となる。


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