Formula 1
26 11 2009

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イタリアGP決勝:ヴェッテルが史上最年少優勝を果たす!!

14 09 2008 / リザルト / フォトグラフ

2008年F1第14戦イタリアGPは、日曜日の決勝レースを迎えた。レース直前のコンディションは、気温14℃、路面温度15℃、湿度85%、土曜日に引き続きウェットコンディションとなっており、セーフティーカースタートとなった。

土曜日に行われた予選ではトロロッソのセバスチャン・ボーデがポールポジションを獲得し、ヘイッキ・コヴァライネンが2番手でフロントロースタートとなっている。チャンピオンシップを争うルイス・ハミルトンは15番手、フェリペ・マッサは6番手、ロベルト・クビサは11番手、キミ・ライコネンは14番手からのスタートとなっている。

中嶋一貴とジェンソン・バトンはピットからのスタートを選んだ。フェリペ・マッサは予選後にエンジン交換を行ったが、ジョーカーエンジンルール適応によりペナルティは受けていない。

現地時間午後2時、セーフティーカー先導によりレースがスタートした。4番グリッドのボーデがスタートすることができず、コース上で止まっている。

ボーデはエンジンがかからず、チームスタッフがクルマを押してピットに戻った。

路面はフルウェットとなっており、全車がエクストリームウェットを履いている。

1周目 セーフティーカーはこのラップでピットに戻ることになった。

路面上は激しい水しぶきが上がっている。

セーフティーカーが戻り、レースが開始。ヴェッテルは順調に飛び出してトップで1コーナーを通過した。

ボーデは無事にエンジンがかかり、最下位でコースに戻っている。

3周目 現在の順位は、ヴェッテル、コヴァライネン、ウェーバー、ロズベルグ、マッサ、トゥルーリ、グロック、アロンソ、クビサ、ハイドフェルド、フィジケラ、クルサード、ライコネン、ハミルトン、バリチェロ、ピケ、スーティル、バトン、中嶋、ボーデとなっている。

4周目 ヴェッテルとコヴァライネンの差は3秒7となっている。ライコネンはフィジケラにコンマ3秒まで迫っているが、なかなか抜くことができない。

5周目 ヴェッテルは1分35秒151のタイムで走行している。コヴァライネンは1分36秒647で、ヴェッテルとの差は5秒2に開いている。

6周目 8番手を走行していたグロックが1コーナーでアロンソに並びかけたところでスピンを喫してしまった。

7周目 ヴェッテルがコースオフをするリプレイ映像が流れた。

フィジケラを追うライコネンは再三オーバーテイクをしかけるが、フィジケラも譲らず。その隙をついてハミルトンがライコネンにオーバーテイクを仕掛けた。

8周目 ライコネンは1コーナーでフィジケラを抜き、11番手にポジションを上げた。

9周目 今度はハミルトンがホームストレートでフィジケラをパスし、12番手にポジションを上げた。

トップのヴェッテルと2位コヴァライネンの差は6秒4となっている。

10周目 5番手のマッサは前を行くロズベルグにコンマ6秒まで迫っている。ヴェッテルとマッサの差は18秒5だ。

ハミルトンはライコネンをオーバーテイクし、11番手にポジションを上げている。10番手のハイドフェルドとの差は2秒3だ。

11周目 マッサはロズベルグとの差を更に詰め、コンマ3秒後ろにつけている。ロズベルグは無線でタイヤに大きなデグラデーションが出ていると伝えている。

12周目 マッサは1コーナーでロズベルグをパスしたが、ロズベルグは直後にマッサを抜き返し、互いに譲らない激しいポジション争いを展開している。マッサは再びロズベルグをパスし、4番手となった。

フィジケラはパラボリカで壁に激突してレースを終えている。

13周目 ハミルトンはハイドフェルドをパスし、10番手にポジションを上げている。

15周目 マッサが1分34秒955のファステストラップを記録した。ハミルトンはホームストレートでグロックに並び、彼をパスして9番手にポジションを上げた。ハミルトンはクビサの真後ろにつけて、更なるポジションアップを狙っている。

16周目 バリチェロがピットイン。ハミルトンはクビサをオーバーテイクして8位にポジションを上げた。

トップのヴェッテルと2番手のコヴァライネンの差は11秒となっている。

18周目 ヴェッテルがピットイン。再びエクストリームウェットに交換し、8秒4の作業でコースに戻った。

8番手のハミルトンはホームストレートでアロンソをパスし、7番手にポジションを上げた。

19周目 8番手のアロンソの後ろに1秒4差でグロック、その後ろに1秒2差でクビサ、更に1秒7差でハイドフェルド、その後ろにコンマ4秒差でライコネンが続いている。

20周目 マッサが1分34秒457のファステストラップを記録した。トップのコヴァライネンとの差は11秒となっている。

9番手のグロックがアロンソを抜いて1つポジションを上げた。アロンソはペースが上がらず、1分36秒435で走行している。

21周目 トップのコヴァライネンは1分36秒073のペースで走行している。ハミルトンは前を行くトゥルーリにコンマ2秒差まで迫っている。

22周目 コヴァライネン、ウェーバー、マッサがピットイン。

バトンとボーデもピットに入った。

トゥルーリを交わしたハミルトンは、今度はロズベルグに迫っている。

23周目 ハミルトンはホームストレートでロズベルグをパスして2番手までポジションを上げた。ライコネンはハイドフェルドをようやくパスして10番手にポジションを上げた。

25周目 グロックがピットイン。再びエクストリームウェットに交換し、9秒7の作業でコースに戻った。

2番手を走行しているハミルトンは、1分34秒324のファステストラップを記録している。

26周目 トゥルーリとライコネンがピットイン。二人ともエクストリームウェットに交換し、ライコネンは5秒9の作業でピットを後にした。

27周目 ハミルトンがピットイン。エクストリームウェットに交換し、9秒7の作業でコースに戻った。

28周目 ロズベルグがピットイン。エクストリームウェットに交換したが、給油ホースが抜けず、わずかにタイムロスした。

クルサードもピットに入っている。

クルサードはスタンダードウェットに交換したようだ。トラック上のクルマの中では唯一スタンダードウェットを履いている。

29周目 ハイドフェルドとボーデがピットに入った。トップのヴェッテルと2番手のコヴァライネンの差は12秒6となっている。

30周目 アロンソがピットイン。スタンダードウェットに交換し、9秒8の作業でコースに戻った。アロンソは1ストップ作戦で、今後雨が降らないことを予想しているようだ。

31周目 まだピットに入っていないのは、クビサ、ピケ、中嶋の3人だ。

ここで中嶋がピットに入った。ライコネンはグロックとトゥルーリを抜いて8番手にポジションを上げている。

32周目 トップのヴェッテルは1分35秒938のペース、スタンダードウェットを履いたアロンソは1分35秒804のペースで走行している。

33周目 マッサが2回目のピットイン。スタンダードウェットに交換して6秒2の作業でコースに戻った。

グロックとロズベルグもピットに入っている。二人ともスタンダードウェットに交換した。

34周目 クビサとコヴァライネンがピットイン。スタンダードウェットに交換した。ウェーバーもピットに入り、同様にスタンダードウェットに交換している。

35周目 ウェーバーがスピンを喫した。トラック上はまだ滑りやすい部分があるようだ。

36周目 トップのヴェッテルがピットイン。スタンダードウェットに交換してコースに戻った。

ハミルトンとピケもピットに入った。どのクルマもスタンダードウェットに交換している。

マッサは1分33秒601のファステストラップを記録した。路面は徐々に乾き始めている。

37周目 現在の順位は、ヴェッテル、コヴァライネン、クビサ、アロンソ、ハイドフェルド、マッサ、ハミルトン、ウェーバー、バリチェロ、クルサード、バトン、ピケ、中嶋、ライコネン、グロック、トゥルーリ、ロズベルグ、スーティル、ボーデとなっている。

38周目 ヴェッテルとコヴァライネンの差は9秒7となっている。コヴァライネンと3番手クビサの差は10秒5だ。

残り14周 ヴェッテルは1分33秒569のタイムでコヴァライネンとの差を10秒4に広げた。マッサはハイドフェルドの真後ろにつけて、オーバーテイクのチャンスを狙っている。

残り13周 7番手のハミルトンは前を行くマッサに1秒1まで迫っている。トップのヴェッテルとの差は29秒7だ。

残り12周 ハイドフェルドとマッサの差はコンマ5秒、マッサとハミルトンの差はコンマ9秒となっている。

残り11周 14番手のライコネンは前を行く中嶋をホームストレートで交わし、中嶋は直後にグロックにも交わされて15番手にポジションを下げた。

残り9周 9番手を走行していたバリチェロがピットに入った。

ヴェッテルとコヴァライネンの差は13秒4に開いた。ライコネンは1分32秒733のファステストラップを記録した。

残り8周 マッサとハミルトンの差は1秒8に開いた。ここでバトンもピットに入り、ホンダチームはドライタイヤに交換した可能性がある。

残り7周 ライコネンは1分31秒691のタイムでファステストラップを更新した。前を行くピケにコンマ6秒まで迫っている。

残り6周 ホンダの2台はやはりドライタイヤに交換しており、バトンは1分31秒905のタイムを記録している。路面はほぼ乾いているようだ。

残り5周 ウェーバーがハミルトンに迫り、オーバーテイクを仕掛けたものの、コースオフを喫してシケインをショートカットした。

ピケをパスして9番手にポジションを上げたライコネンは、更にファステストラップを更新して1分30秒130をマークした。しかし、ポイント圏内までは15秒の差がある。

残り4周 トップのヴェッテルは順調に走行しており、コヴァライネンとの差を14秒としている。ライコネンはいよいよ1分29秒台に突入した。

残り3周 13番手の中嶋はクルサードにオーバーテイクを仕掛けたが、両者は接触してフロントウイングにダメージを負ったクルサードはピットに入った。

残り2周 マッサはクルサードの落としたフロントウイングを踏んでしまった。ヴェッテルとコヴァライネンの差は13秒7となっている。

いよいよファイナルラップに突入した。ヴェッテルは完璧な走りで初優勝を目指して走行している。

レース終了! ヴェッテルはトップチェッカーを受けて、史上最年少優勝を飾った!

ヴェッテルは非常に落ち着いた声で無線でチームに感謝の意を述べている。

2位にはコヴァライネン、3位にはクビサが入り、マッサはハミルトンの前の6位でレースを終えた。

ライコネンはファイナルラップにファステストラップを更新し、1分28秒047をマークしたが、ポイントには届かず9位となった。

イタリアGP決勝は、スタートからフィニッシュまで完璧な走りを見せたヴェッテルがチームのホームレースで初優勝を飾り、F1の史上最年少優勝記録を更新した。

以下は、2位コヴァライネン、3位クビサ、4位アロンソ、5位ハイドフェルド、6位マッサ、8位ウェーバー、9位ライコネン、10位ピケ、11位グロック、12位中嶋、13位トゥルーリ、14位ロズベルグ、15位バトン、16位クルサード、17位バリチェロ、18位ボーデ、19位スーティルとなった。ホームグランプリを迎えていたフィジケラは、残念ながらリタイアに終わった。

チャンピオンシップはポイントリーダーのハミルトンが78ポイント、2位のマッサが77ポイントで両者は1ポイント差となった。64ポイントでクビサが3位、ノーポイントに終わったライコネンは57ポイントのままで4位、ハイドフェルドが53ポイントで5位、コヴァライネンが51ポイントで6位となっている。

コンストラクターズは、フェラーリが134ポイント、マクラーレンが129ポイントとなり、5ポイントの差となった。

2008年シーズンはヨーロッパラウンドが終了し、残りはアジアでの3戦と最終戦のブラジルGPの4レースとなった。次戦は初開催となるシンガポールGPだ。


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