Formula 1
28 11 2009

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シンガポール サーキットプレビュー

シンガポール サーキットプレビュー

23 09 2008

シンガポールの真新しいストリートサーキットは、街の海沿いのマリーナの間を塗って反時計回りに周回する。

モナコと同じように、その全長5.067kmのレイアウトは低速コーナーが中心となって構成され(全24コーナーで、14の左コーナーと10の右コーナーがあり、そのうちの6つは時速160km以下のスピードで回る)、ほんのいくつか、スピードの出るストレートがあるだけである。そのうちもっとも高速なのがラッフルブルーバード(ラッフル大通り)で、ここでは最高速が時速305kmにも達する。ブレーキングポイントが数多くあるにもかかわらず、1周の50%はフルスロットルで走行することになるため、平均速度は時速177kmにもなると予想されている。

このサーキットは、全体の20%はグランプリのために特別に作られたコースとなるが、残りの80%は街の通りを使った創造的なコースとなっており、そのうえ夜にレースが開催されるためにドライバーやチームに対する要求も大きい。ストリートサーキットにおける道路のキャンバー(中心が高く、両端が低いこと)やでこぼこと、レース用に作られた部分の滑らかなアスファルトが組み合わさり、この週末はセットアップの方向性が複雑になることだろう。

この地域は非常に湿度が高く、毎晩のように雨が予想されるため、セットアップはさらに難問となる。こうしたチャレンジにも関わらず、初開催となるシンガポールGPへの期待は高まっており、F1にとっては非常にドラマチックな、新たな開催地との出会いとなるに違いない。


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