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フリー走行1:ハミルトンがトップ、マッサが2番手
10 10 2008 / リザルト / フォトグラフ2008年F1世界選手権は、いよいよ日本グランプリの週末に突入した。日本グランプリに限って、金曜日のフリー走行からリポートをお伝えする。
金曜日朝の富士スピードウェイは晴れ。空に雲は見えるものの、雨の心配はなさそうだ。セッション開始前の気温は22℃、路面温度が29℃、湿度58%でドライ。ホームストレート上を右から左の方向で、風速2.5m程の風が吹いている。
このグランプリで使用されるタイヤはミディアムとハード。ブリヂストンの環境キャンペーンの一環として、ハードタイヤの4本の溝に緑のラインが入っている。
午前10時、いよいよセッション開始。真っ先にコースに出たのはフィジケラ。続いてハイドフェルド、スーティルと続いた。
開始5分 フェラーリの2台以外の全車がインスタレーションラップを終え、今はボーデとバトンの2台が2周目を走行している。
開始12分20秒 ようやくフェラーリが動き始めた。まずはライコネンがピットロードをコースへと向かう。コース上は、そのほかにグロックが走行中。
開始15分15秒 グロックが1分22秒937のターゲットタイムをマーク。
開始19分25秒 グロックがベストタイムを更新して1分21秒330。トヨタの2台のみがコース上で、精力的に周回を重ねている。
開始30分 現在のトップはピケで1分20秒347。2番手ボーデ、以下グロック、ライコネン、トゥルーリという順位となっている。他のドライバーはまだタイムを出していない。また、マッサはまだ一度もコースに出ていない。
開始32分 ライコネが1分19秒985のトップタイム。
開始33分35秒 ライコネンがトップタイムを更新して1分19秒522。
開始36分15秒 ハミルトンが1分19秒791で2番手タイム。そして更にアタックを続けて、次の周回で1分19秒464のトップタイム。
開始37分40秒 ライコネンが1分19秒420で、ハミルトンを上回ってトップ。両者の差は0.044秒。
開始42分30秒 マッサが1回目のアタックで4番手タイム。
現在の順位は、1位ライコネン、2位ハミルトン、3位アロンソ、4位マッサ、5位コヴァライネン、6位ピケ、7位ボーデ、8位ヴェッテル、9位クビサ、10位グロックとなっている。
開始59分 ハミルトンが1分19秒062とライコネンを0.3秒上回ってトップタイム。
各ドライバーとも、コーナーごとの限界を試すためにかなり攻めの走りをしている。そのため、激しくクルマを左右に振り回したり、100R出口や比較的緩いコーナーでコースを飛び出したりするクルマが多く見られる。
開始62分40秒 マッサがハミルトンから0.2秒遅れの2番手タイム。上位はハミルトン、マッサ、ライコネン、アロンソの順。
開始64分10秒 マッサがハミルトンになんと千分の1秒差の2番手タイム。直後にハミルトンがそれを突き放し、1分18秒910とベストタイムを更新。
開始67分50秒 フェラーリはピットレーンでロリポップを使ったピットストップ練習を行っている。このチームは前回の失敗を教訓に、今回からピットストップ信号をやめて再びロリポップを使用することにしている。
残り15分を切り、現在のトップはハミルトンで変わらず。2位マッサ、3位コヴァライネン、4位ライコネン、5位アロンソ、6位ピケと続いている。ハイドフェルドは13番手、そして日本の中嶋最下位に沈んでいる。
最後は大きな順位やタイムの変動はなく、セッション終了。
2008年日本グランプリ、1回目のフリー走行の結果は以下の通りとなった。
1位ハミルトン、2位マッサ、3位コヴァライネン、4位ライコネン、5位アロンソ、6位ピケ、7位ヴェッテル、8位クビサ、9位ボーデ、10位中嶋、11位スーティル、12位ロズベルグ、13位ウェーバー、14位ハイドフェルド、15位トゥルーリ、16位バリチェロ、17位バトン、18位グロック、19位クルサード、20位フィジケラとなった。
トップのハミルトンのタイムは1分18秒910、最下位フィジケラとのタイム差は2.1秒だった。
この後、午後2時から2回目のフリー走行が開始される。
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