レッドブルレーシングのドライバーであるマーク・ウェーバーは、日本GPにおいて1ストップ作戦を採用したものの、ポイントまであとわずかの9位フィニッシュとなった。デビッド・クルサードはオープニングラップのアクシデントによってリタイアとなっている。
マーク・ウェーバー(決勝9位)
「ひどいスタートの後でボクは最後尾になったけど、良い第1スティントを行なってハイドフェルドを2度パスした。第2スティントは難しいものとなり、オプションタイヤでトリッキーな時間を過ごした。フロントにグレイニングが発生し、レース終盤は良いペースを維持することは難しかった。フェリペはフィニッシュへ向けてフレッシュなタイヤと速いクルマを持っていたから、彼の方がトラクションが良かったし、彼を後ろに留めることは難しいと分かっていた。彼がオーバーテイクしようとしたときに限界まで押し出したのは、チームのためにさらにポイントを取ろうと試みたからだ。でも、彼のクルマを相手に戦うのはあまりにも難しすぎて、それで彼がパスしていった」
デビッド・クルサード(決勝リタイア)
「アウトしたのはがっかりだ。ブルデーのイン側でターン1へ入ろうとトライしたんだけど、エイペックスへ向けて彼が少し戻ってきた。ピケがボクら2人の前にいて、ボクは彼ら2人に挟まれる形になった。クルマが少し弾んでターン1へと入り、ターン2へ向けて加速したところで何かダメージがあったようで、ターンした方とは逆へクルマが向きを変えてバリアへヒットした。タイヤが原因だったらおそらく分かるだろうから、サスペンションではないかと思う。次のレースへ向けて新しいシャーシが必要だね」
クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「不運なアクシデントの後で、幸運にもデビッドにケガはなかった。1コーナーでの接触で彼のリアサスペンションが壊れ、彼のクルマは左を向いてバリアに激突した。マークはスタートで大きくタイムを失ったが、リスキーな1ストップ作戦にも関わらず、彼はとても良いレースを行なった。彼は残り2周までポイント圏内にいたが、マッサは抑えるには速すぎた。それでも、1ストップ作戦でとても良いドライブだった」
ファブリス・ロム(ルノートラックサポート代表エンジニア)
「難しいレースだった。2人のドライバーにとってはとてもひどいスタートになってしまった。デビッドはアクシデントでリタイアとなり、マークはほとんどストールしたような状態になり、最後尾となった。それから彼はとても良い仕事をして、多くのクルマをオーバーテイクしたが、ポイントまでわずかのところでフィニッシュとなった。今日のマークの素晴らしいパフォーマンスの後で、我々が望んでいた結果ではなかった。再び、ルノーのさらなる勝利を祝福したい」
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