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ウィリアムズ スタートの失敗が最後まで響く

ウィリアムズ スタートの失敗が最後まで響く

12 10 2008 / リザルト / フォトグラフ

ウィリアムズは今日行われた日本グランプリで2台のクルマを完走させたが、コンストラクターズのポイントを加算することはできなかった。ニコ・ロズベルグはスタートでポジションを落としたが、1ストップ作戦とアグレッシブなオーバーテイクが功を奏し、11位に順位を上げた。中嶋一貴にとって地元ファンの前での初めてのレースは残念な結果に終わった。1コーナーの事故に巻き込まれ、予定外のピットストップを行ったために、最後尾にまで順位を落とし、それ以降順位を上げることができずに15位でレースを終えた。

ニコ・ロズベルグ(決勝11位)
「テクニカルトラブルがあってスタートがうまくいかず、集団の最後尾にまで落ちてしまった。それにかなり重い燃料も積んでいたんだ。自分のパフォーマンスには満足しているし、今日は本当に楽しいレースだった。第1スティントではオーバーテイクをすることができて、ずっと予選のようなラップで走っていた。100%の力を出して走り、同じ作戦をとっていたハイドフェルドと同じくらいの速さだったよ。でも残念ながらポイントをとるには不十分だった。明日には上海に飛んで、次のレースではポイントがとれるようにがんばるよ」

中嶋一貴(決勝15位)
「残念だよ。1コーナーで接触したことにとてもがっかりしている。でもどうすることもできなかったんだ。あの事故の後、とにかくレースの残りはベストを尽くしたよ。でも、僕たちのレースペースはあまりよくなくて、順位を上げることはできなかった。これから、次のレースでどうやったらパフォーマンスを改善できるかを検討しなければいけないね」

サム・マイケル(テクニカルディレクター)
「2台ともスタートに失敗した。一貴はその後1周目でフロントウィングを失い、予定外のピットストップを行って最後尾に転落した。その時点から、一貴はポジションを回復するのが難しくなってしまった。ニコは全車の中でも最も重い燃料を積んでいたが、第1スティントで遅いクルマの後ろに引っかかってかなりの時間をロスしてしまった。それでも彼のペースはかなり良かったので、言いスタートが切れたら1ストップ作戦のクルマの中ではトップを争うことができただろう。シーズン序盤は我々は好調だったが、今は苦しくなっている。最後の2つのレースに向けて、エンジニアたちはこの状況を改善すべく全力を尽くしていくことになる」


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