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マクラーレン 最悪の事態は免れた

マクラーレン 最悪の事態は免れた

12 10 2008 / リザルト / フォトグラフ

マクラーレンメルセデスのルイス・ハミルトンは、富士スピードウェイで行われた日本グランプリで12位に終わった。彼は2周目に、タイトル争いのライバルであるマッサによってスピンさせられ、最後尾に転落した。その後、1コーナーでの接触によってドライブスルーペナルティを科され、その後はポイント圏内まで順位を上げることはできなかった。ヘイッキ・コヴァライネンは3位を走行していたが、17周目にエンジントラブルに見舞われてリタイアした。

ルイス・ハミルトン(決勝12位)
「もちろん、今日のこの結果には満足していないよ。でもいつもこうしたことを乗り越えてきたし、明日はまた別の日さ。残念ながらいいスタートを切れなかった。でもみんなもそうだったね。たくさんのクルマがターン1でコースをはみ出していた。そして僕はみんなよりも少し大きくはみ出してしまったんだ。でもペナルティを取り消すことはできないし、今日の結果を変えることもできないよ。2周目にはフェリペがワイドに走っていて、僕は彼にスペースを残しながらインサイドに入っていったんだ。でも彼が僕に強く接触してきて僕はスピンしてしまった。今日のレースではポジティブなこともあったよ。僕はドライバーズチャンピオンシップでフェリペに対して2ポイントしか落とさなかったから、まだ戦いは終わってはいない。今日のことは忘れて、前に進むことにするよ。残り2レース、僕の目標は変わらず、両タイトルをとることだ」

ヘイッキ・コヴァライネン(決勝リタイア)
「今日はかなり有望なスタートだったのに、残念な結果に終わってしまった。僕はいいスタートを切って、1コーナーではワイドになってしまったけど、まだロベルトとフェルナンドの後ろを走っていたんだ。彼ら2人を捕らえられる自信はかなりあったよ。クルマのフィーリングが素晴らしく良かったからね。でも突然エンジンが止まってしまった。今シーズンずっと僕たちのクルマは信頼性が高かっただけに、本当に残念だよ。それでも今日の僕のペースは良かったから、前向きな気持ちで中国に向かって、来週末はまた同じくらいいいペースを見せられるようにしたいね」

ロン・デニス(チーム代表)
「今日は非常にチャレンジングな1日だった。ルイスが1コーナーの事故でペナルティを科されたのには驚いた。他にも1コーナーでは事故があったが、それにはペナルティは出なかったからね。何人ものドライバーがブレーキングポイントを誤り、コースをはみ出していた。こうしたことは起こるものだ。ヘイッキは、エンジンが壊れたときには非常にいいポジションを走っており、周囲のクルマよりも多くの燃料を積んでいた。全体的には、チャンピオンシップについていえば最悪の事態は免れたと思う。しかし残念な週末だったという事実は変わらない。それでも、残り2レースでルイスはドライバーズチャンピオンシップでまだ5ポイントのリードを保っており、チームの全員がこれからまたしっかりやってくれると思う」


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