
元F1世界チャンピオンであり、チームオーナーでもあったジャッキー・スチュワートは、2009年もF1の中心人物たちへの批判の手を緩めるつもりはないようである。彼はさっそく、いつも格好のターゲットとなっているマックス・モズレーだけでなく、バーニー・エクレストンにもその矛先を向けた。
「このスポーツは、主催者たちにも商業的な権利を持つ者たちにも手に負えないほど大きくなってしまったため、今こそ大きな変革が必要な時なのだ」とスチュワートは「タイムズ」紙に語った。「何年も前にすべきだったことをするのに時間がかかりすぎている。他のスポーツはとっくにやっていることだ」
「バーニーは、この変革のときに彼を助けてくれるような人物を連れてくることはできないだろう」と彼は続けた。「彼はいつもすべてをコントロールしており、彼のやり方を見ていると『彼の後継者はいるのだろうか』と疑問に思うことだろう。そして、その応えは『ノー』だよ」
モズレーについては、スチュワートは、FIA会長の座を退くべきだといういつもの主張を繰り返した。「マックスはFIA、そして自動車産業やモータースポーツからも完全に身を引くべきだと考える。FIAは彼に代わって誰か、モータースポーツの関係者あるいは出身者ではない人物を後任にすべきだ。このスポーツをもっと近代的なものに構築し直し、このスポーツの投資家を満足させ、FIAを透明な組織にすることができるCEOをヘッドハンティングしてくるべきなんだよ」
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