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タイセン 順調な仕上がりをアピール
16 03 2009BMWのマリオ・タイセンは、2009年に向けたプレシーズンのテストプログラムを終えてチームが良い形を作れていると考えている。2009年シーズン開幕まで2週間を切っており、KERSやスリックタイヤ、可動ウイングなどの新しいレギュレーションが初めて試されるレースが迫っている。
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「エンジニアたちは根本的な変化に対応しているよ」と、BMWモータースポーツディレクターのタイセンは説明した。「クルマの空力の変更は非常に重要となるため、エンジニアは全くの白紙からスタートしなければならなかった。これは非常に大きな挑戦であり、短い期間での出来事だったため、開発作業はとても目覚ましいものだった」
KERS(運動エネルギー回収システム)はF1の最新テクノロジーだが、いくつかのチームはオーストラリアGPでこのデバイスを使用しないことをすでに表明している。「私たちはKERSをレースで使用できる段階にもっていっており、それはメルボルンで使用することを意味している」と、タイセンは語った。また、このシステムはクルマにとって余分な重さとなるが、タイセンはパフォーマンスのカウンターバランスがクルマのパフォーマンスにいかに違いを与えるかを説明した。「毎ラップ6.6秒の損失に対してドライバーはさらに82馬力を出さなければならない」もしこれが上手くいけば、KERSは主にオーバーテイクを助けるものとしてドライバーに更なる力を与えることになるだろう。
「私たちの共通の目標は、F1を魅惑的で魅力あるものにする要素を取り除くことなくコスト削減を行うことだ。モーターレーシングのトップカテゴリーは最新テクノロジー、スポーツ、ビジネスそして魅力が混在した独特なものであり続ける。しかし、時は変化するためそれに従って変化しなければならない。私たちのスポーツは正しい方向へ向かっていると私は思うよ」
BMWはザウバーチームを買収してから4年目となるシーズンを迎える。2006年に印象的なデビューを果たし、この2年間ではポールポジションやレースでの優勝を獲得するなど大幅な進歩を遂げている。「私たちは長期間のタイムテーブルを経ている。最初の年はコンスタントにポイントを獲得し始め、2年目は表彰台の獲得を望み、3年目は初優勝を狙った。そして、これらの全ての目標を達成した。2009年はワールドチャンピオンシップのタイトルを争うという、次の、そして最も困難な段階に進みたいね」
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