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フリー走行2:ロズベルグが最速タイム
27 03 2009 / リザルト / フォトグラフメルボルンで行われた2回目のフリー走行で、ロズベルグが午前中に続いてトップに立ち、素晴らしい2009年シーズンのスタートを切った。彼は1分26秒053をマークしたが、これは昨年の金曜日の最速タイムを上回っている。
午前中のセッションでもチームメイトの中嶋とともにトップに立っていたロズベルグは、午後も新生ブラウンGPのルーベンス・バリチェロに0.1秒の差をつけ、トヨタのヤルノ・トゥルーリは0.2秒後方だった。この3人のチームメイトの間にマーク・ウェーバーが4位で挟まる形でトップ7を形成した。バトンは5位に入り、ブラウンGPのクルマにトップ5に入れる力があることを示した。また、午前中にハイドロリック系のトラブルに見舞われ、午後にはスピンを喫したセバスチャン・ヴェッテルは8位に終わった。彼はターン3でバトンを追い抜いたときにクルマの半分が芝生に飛び出し、クルマがストールする前にピットに戻った。9位に入る活躍を見せたフォースインディアのスーティルは、クルマが運転しにくいと不満を漏らしたが、彼のエンジニアはその理由として今年のクルマの性質が幅広いことを説明していた。
このセッションでは、下位のほうでも驚くべき結果が出ていた。もっとも目を引いたのは、フェラーリの2台のうち上位だったフェリペ・マッサが10位に沈んだことと、2台のマクラーレンが17位と18位に終わったことだ。マッサはいつものようにアグレッシブなドライビングスタイルで、彼がセッション後半にスーパーソフトタイヤに苦しみ、ターン14で激しくクルマを滑らせたのが、2回目のフリー走行のもっとも劇的な場面となった。2回ハンドルを修正し、コースの端から端まで滑ってピットウォールにいるミハエル・シューマッハをびっくりさせたが、フェリペはなんとかフェラーリF60をコンクリートウォールにぶつけることなく難を逃れた。
ライコネンはこの日11位に終わったが、彼もチームメイトのマッサがターン1でコースをはみ出したすぐ後に同じようにはみ出した。ルノーのフェルナンド・アロンソは12位、フィジケラは13位で、フォースインディアにとってはいい1日となった。BMWの2台はコーナーの出口でグリップに苦しみ、ハイドフェルドとクビサがそれぞれ14位と15位に終わった。
最下位集団の5台のうちのトップだったのがボーデで、彼は2台のマクラーレンを上回った。ハミルトンは、クルマが常にボトミングを起こしていると訴えており、そのために明らかに走行が不安定だった。ルノーのピケが19位、今年ただ一人のルーキーであるブエミが20位で、彼はトップから2秒離されてしまった。
明日は午前中にフリー走行が、午後には非常に重要な予選が行われる。
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