2009年F1開幕戦オーストラリアGPは、日曜日の決勝レースを迎えた。
レース直前のコンディションは、気温21℃、路面温度32℃、湿度57%、快晴のドライコンディションとなっている。
フォーメーションラップが開始された。フェラーリの両ドライバーとハミルトン、ボーデのみがソフトタイヤを選んでいる。
予選失格となったトヨタの2台はピットからのスタートを選んでいる。
全車がグリッドに着き、ブラックアウトの時を待つ。
シグナルがブラックアウトし、レーススタート!
バリチェロがスタート失敗、バトンは順調にトップを走行。マッサが3番手に浮上、クビサ、ライコネン、ロズベルグが続く。
バリチェロはロズベルグの後ろの7番手までポジションを落とした。
中嶋は8番手までポジションを上げている。ハイドフェルドがタイヤをパンクさせてピットに戻り、スーティルはフロントウイングをなくしている。
ウェーバーとコヴァライネンもクルマにダメージを負っているようだ。
スタート時のリプレイ映像が流れた。バリチェロとウェーバーが接触し、ハイドフェルドが接触し、ウェーバーがハイドフェルドに突っ込んで彼のタイヤがパンクした。そのウェーバーにコヴァライネンが接触したようだ。
3周目 ここまでの順位は、バトン、ヴェッテル、マッサ、クビサ、ライコネン、ロズベルグ、バリチェロ、中嶋、ピケ、ブエミ、フィジケラ、ハミルトン、ボーデ、トゥルーリ、アロンソ、グロック、ハイドフェルド、スーティル、ウェーバーとなっている。コヴァライネンはリタイアした。
4周目 ヴェッテルが1分28秒999のファステストラップを記録している。
5周目 9番手のピケにハミルトンがコンマ4秒差まで迫っている。
トップのバトンは1分28秒787で走行し、2番手のヴェッテルに4秒2の差をつけている。
6周目 ハミルトンがピケをオーバーテイクし、9番手にポジションを上げた。
7周目 13番手のトゥルーリの後ろが混雑している。コンマ5秒差でアロンソが続き、その後ろにコンマ6秒差でグロックが続いている。
ライコネンのペースが上がらない。ロズベルグがコンマ3秒差まで迫っている。
8周目 バトンは1分28秒248で走行している。ライコネンは1分31秒548のペースで走行し、その後ろにロズベルグとバリチェロが続いている。
9周目 1コーナーでロズベルグがライコネンをオーバーテイクした。さらにライコネンはバリチェロにもパスされ、7番手までポジションを下げた。
バリチェロがライコネンをパスする際に、バリチェロのフロントウイングがライコネンのクルマに接触し、パーツが飛んだ。
10周目 ライコネンとトゥルーリがピットイン。
5番手に順位を上げたロズベルグは前を走るクビサに迫り、オーバーテイクを仕掛ける。
11周目 マッサとハミルトンがピットイン。ハードタイヤに交換してコースに戻った。ソフトタイヤはかなりつらいようだ。
ロズベルグは依然としてクビサに迫り、コンマ2秒後ろにつけている。その後ろにはコンマ3秒差でバリチェロが続いている。
12周目 クビサがピットイン。ハードタイヤに交換してマッサの後ろでコースに戻っている。
13周目 バトンは1分28秒565のペースで走行しており、2番手のヴェッテルに4秒5の差をつけている。その後ろには27秒差でロズベルグが走行している。
5番手の中嶋が前を走るバリチェロにコンマ7秒差まで迫っている。
14周目 8番手のフィジケラの後ろにコンマ7秒差でアロンソが続き、コンマ5秒差でグロックが続いている。
15周目 デビュー戦を迎えたブエミは7番手を走行しており、前のピケまでコンマ8秒に迫っている。
16周目 ヴェッテルがピットイン。32周分の燃料を積んでコースに戻った。ロズベルグもピットに入ったが、フロントタイヤの装着に手間取り、かなり時間がかかってしまった。
ロズベルグはライコネンの間での12番手でコースに戻った。ロズベルグは直後にライコネンにパスされた。
17周目 バトンは1分28秒020でファステストラップを記録した。
中嶋がクラッシュし、パーツがコースに飛び散っている。彼はクルマを降りてリタイアとなった。
中嶋は5コーナーの先で縁石に乗ってしまい、自らのミスによってレースを終えることになった。
18周目 バリチェロ、ブエミ、グロックがピットイン。バトンもピットに入った。
ブラウンの両ドライバーはかなり重めに燃料を積んだ。
19周目 ここでセーフティーカーが入った。
ピケ、フィジケラ、アロンソもピットに入った。
フィジケラはピットに入った際に上手く定位置に着くことが出来ず、時間がかかってしまった。
21周目 依然としてセーフティーカーの先導が続いている。現在の順位はバトン、ヴェッテル、マッサ、クビサ、ライコネン、ロズベルグ、ピケ、トゥルーリ、ブエミ、バリチェロ、グロック、ハミルトン、アロンソ、フィジケラ、スーティル、ハイドフェルド、ウェーバーの順となっている。ボーデはピットに入った。
22周目 スーティルがピットに入った。
現在のコンディションは、気温21℃、路面温度27℃、湿度62%となっている。
23周目 夕方になり、路面温度が下がっているため、ドライバーたちはタイヤ温度に気を配っている。
KERS搭載車はブレーキを使ってエネルギーをチャージしている。
セーフティーカーが戻ってレース再スタート!
各車は順調に再スタートをきったが、ピケは大幅にコースオフを喫した。
ハミルトンはグロックをオーバーテイクし、グロックはアロンソにもパスされた。
ハミルトンは11番手、アロンソは12番手にポジションを上げた。
25周目 バトンを先頭に、ヴェッテル、マッサ、クビサ、ライコネン、トゥルーリ、バリチェロ、ブエミ、ロズベルグ、ハミルトンと続いている。ピケはリタイアとなった。
27周目 バトンは1分30秒005のペースで走行している。ヴェッテルはバトンの2秒1後方、その後ろに1秒4差でマッサが続いている。ブエミはポイント圏内の8番手を走行している。
27周目 ロズベルグが前を走るブエミにコンマ4秒差まで迫っている。
30周目 バトンとヴェッテルの差は3秒9、ヴェッテルとマッサの差は2秒2、マッサとクビサの差は1秒、クビサとライコネンの差は1秒4、ライコネンとトゥルーリの差はコンマ7秒となっている。
31周目 マッサがピットイン。ハードタイヤに交換し、10秒9の作業を終えてコースに戻った。
マッサはフィジケラの後ろの14番手でコースに戻った。軽い燃料のボーデ、ハイドフェルド、ウェーバーが彼を追いかけている。
33周目 トゥルーリがピットイン。9秒2の作業を終えてスーティルの後ろの12番手でコースに戻った。
34周目 クビサが1分27秒989のファステストラップを記録した。
ここでスーティルがピットに入った。
35周目 10番手のグロックが前を走るアロンソがKERSを使っているので抜けないと無線で伝えている。
36周目 クビサが再びファステストラップを記録した。グロックはアロンソにコンマ7秒まで迫っている。
38周目 トップのバトンから4番手のライコネンまでが1分28秒台で走行している。
39周目 クビサとライコネンがピットイン。二人ともハードタイヤに交換し、コースに戻った。
アルバートパークは日がどんどん西に傾き、路面温度は25℃まで下がっている。
40周目 グロックはアロンソをパスしようと仕掛けたが、スピンを喫して後ろを走っていたライコネンにまで道を譲ってしまった。
41周目 ブエミがピットに入った。トップのバトンと2番手のヴェッテルの差は4秒8だ。
42周目 5番手を走行しているハミルトンは、前をいくロズベルグと1秒2の差となっている。ハミルトンはKERSを駆使しながら差を縮めようとしている。
43周目 ハミルトンがピットイン。ハードタイヤに交換し、コースに戻った。
ライコネンは予定外のピットインを行った。何かトラブルがあったようだ。
残り14周 ロズベルグがピットイン。
ハイドフェルドもピットに入った。
ライコネンはスピンを喫し、壁に衝突した影響で緊急ピットを行ったようだ。
残り13周 ヴェッテルがピットイン。
ソフトタイヤに交換したヴェッテルは、バリチェロの前の2番手でコースに戻った。
残り12周 マッサが急激にペースを落としている。
マッサとバトンがピットに入った。バトンはソフトタイヤに交換し、コースに戻った。マッサはガレージにクルマを入れてリタイアとなった。
コースに戻ったバトンはトップをキープしている。
残り11周 ほとんどのクルマが2回目のピットインを終えている。1回しかピットに入っていないのは、バリチェロ、アロンソ、グロック、フィジケラだ。
残り10周 ロズベルグが1分27秒706のファステストラップを記録した。彼は7番手を走行している。
残り9周 フィジケラがピットに入った。
残り8周 グロックがピットイン。ソフトタイヤに交換し、4秒2の作業でコースに戻った。彼はハミルトンの後ろの9番手となった。
残り7周 バリチェロがピットイン。ソフトタイヤに交換し、コースに戻った。
アロンソもピットに入った。
バリチェロはロズベルグに交わされ、5番手となった。
残り6周 トップのバトンと2番手のヴェッテルは1秒6の差となっている。ヴェッテルとクビサの差は2秒5だ。
バリチェロがロズベルグをオーバーテイクし、4番手にポジションを上げた。
残り5周 ロズベルグはペースを落とし、1分34秒台で走行している。彼はトゥルーリとハミルトンに抜かれてしまった。
残り4周 3番手のクビサがヴェッテルに迫っている。ロズベルグはグロックとアロンソに交わされ、9番手までポジションを落とした。
残り3周 クビサはヴェッテルの真後ろに迫り、オーバーテイクを仕掛けたが、クビサとヴェッテルは接触してしまい、フロントウイングを壊してバランスを崩した両ドライバーはクラッシュしてしまった。
ここでセーフティーカーが入った。クビサはレースを終え、ヴェッテルはフロントウイングをなくし左フロントタイヤをパンクた状態でスロー走行している。
残り2周 この混乱の隙にハミルトンが3番手にポジションを上げた。
現在の順位は、バトン、バリチェロ、トゥルーリ、ハミルトン、グロック、アロンソ、ロズベルグ、ブエミ、ボーデ、スーティル、ハイドフェルド、フィジケラ、ライコネン、ウェーバーとなっている。ヴェッテルはクルマを止めてリタイアとなった。
残り1周 レースはこのままセーフティーカー先導で終わりを迎える。
ライコネンは5回目のピットストップを行ったが、最終的にクルマを降りてリタイアとなった。
レース終了! バトンが優勝、バリチェロが2番手となり、ブラウンGPはデビュー戦で1−2フィニッシュを飾った。
ピットスタートだったトゥルーリは3位表彰台を獲得し、デビュー戦のブエミは8位でレースを終え初レースで嬉しい初ポイント獲得となった。
オーストラリアGP決勝は、1位バトン、2位バリチェロ、3位トゥルーリ、4位はミルトン、5位グロック、6位アロンソ、7位ロズベルグ、8位ブエミ、9位ボーデ、10位スーティル、11位ハイドフェルド、12位フィジケラ、13位ウェーバーとなった。14位ヴェッテルと15位クビサは完走扱い、ライコネン、マッサ、ピケ、中嶋、コヴァライネンがリタイアとなった。
2009年シーズンは、波乱続きのオーストラリアGPでブラウンGPが1−2フィニッシュを飾り幕を開けた。
表彰台に上がったバトンとバリチェロはとても嬉しそうだ。2006年のハンガリーGP以来2度目の優勝を飾ったバトンは、夕日に映えるアルバートパークの表彰台でトロフィーを高々と掲げて満面の笑みを浮かべた。
歓喜と興奮が冷めないアルバートパークだが、第2戦のマレーシアGPは1週間後に迫っている。
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